手伝う?
親の立場として
第6回 それを手伝いとしてはいけません
日々成長中のおこちゃま1号と雨好き2号。
スクスク育っている有難い要因は我が家の絶対的エースで嫁のMちゃん。
(匿名だから言えますが、我が家のエースは【心】も素敵なのでモノホンの素っぴん美人)
今回は同じく親であるエースMちゃんと感じた疑問を1つ。
世間で耳にする【イクメン】や【~をしてくれる旦那】
ゴミ捨て出来るなんて凄い
皿洗いするなんて偉い
掃除してくれるなんて奥様幸せね
料理してくれるなんて羨ましい
子供の面倒みてくれるなんていいなぁ。
❓❔⁉️
どういうこと?偉い?羨ましい?
家にいる子は誰の子で子供からすれば我々は【両親】ですよね。
※両とは 二つで一組みとなるものの双方
親は並列で必要な関係なのでお互いで教育や共育、協育することは当たり前です。
褒められている時点で言えるのは
子育ての主役は嫁さんで旦那は脇役…
世のパパさん達。
我々は世間になめられていますよ…
断定することは好きではない性分ですがこれについては間違いなく
子育てで手伝う意識の行為は有り得ません。
勿論我が家も意見の相違(感情での言動)はありますが、予め相談をしてケンカはしないことにしています。あくまで感情か意見の相違としての言い合いです。
(凡人以下はコントロール不能になりやすいのでそうしておけば我に返るのがはやくなるし雰囲気も変えやすい、またケンカではないので相手を言いくるめようとする作業も減少出来る)
手伝いの意識がなければお互いで得意なこと、苦手なことを分担して面倒なことも楽しむことに出来るので。
※ここでは指導者としての立場で思っている楽しくない現場に自分もいるつまらなさ、楽しめていないのは自分自身の問題が活きています。
子育ては(親育ても)共同にすること。
凡人以下でもPRIDEがあります。
日本のパパさん、世間の皆さんになめられないようにしましょう。
今回はこの辺で。凡人になりたい。