私怒ってるんですよ(自転車買いました)
みなさんこんにちは!和歌山で出張ママカメラマン兼デザイナーをしてます、ふじの まやです!おやこフォト撮ってます。
怒りに近い感情だと思います。
この気持ち。
私は産後クライシス(って一言でまとめるのが腹立つくらい嫌いなんですけど、要は産後ワンオペ無理しすぎて入院しちゃったってこと。)でいろんな方に迷惑かけたし、自分自身だって傷ついてきた。
その原因はほんとに色々あるんだけど、その一つが「情報の伝わりにくさ」。
デザイナー脳の私には、正気の沙汰とは思えないまでの整理のされてなさでした。
子育て支援センターがあるのは知ってました。
けど、それがどんな雰囲気のとこだとかはわからない。
行っても、何ができる、何をしたら良いかもわからない。
生後2ヶ月、やっと2ヶ月頑張って、よいしょってさらに頑張ってお出かけしなきゃ「いけない」って思って、センター調べて、何持ってったら良いかわかんないからとりあえず全部詰め込んで大荷物抱えて、車に乗って汗をかきながらそこまで行って…「こんにちは…」とドキドキしながら入ったら、室内を走り回る未就園児たち。「え、こわ…」が、第一印象。
そこにいた保育士さん?センターの人?わかんないけど、不安になって「ここって何ヶ月からの子が多いんですか…?」って聞いたら、「あー、だいたい歩けるくらいの子が多いかなー!」と。聞き方悪かったんですよ、私も。「○ヶ月でも、来ても良いですか?」って言えばよかった。けどそんな発想なくって、精神的にもしんどい時期だったから、「小さい子はきちゃだめ」だって聞き取ってしまった。
そっからまた、さらに引きこもりました。
最近、娘が1歳くらいまでの動画を見返したんだけど、カーテン閉めて、狭いサークルに閉じ込めて、私もそこに入って、暗い生活してた。
これじゃダメだっていうのはわかってるけど、どこに言えば良いかわからなかったし、もう調べる気力すら失ってた。
どうせひとり。
「子どもは勝手に育つ」からっていう言葉を曲解して、育児放棄に近いことまでした。今思い返しても、かわいそうなことをしてしまったと自責を感じる。
何が悪かったんだろう。
ずっとそう思っている。
そんな親が、ひとりでも減りますように。
私が子育て関係の活動をする気持ちの根底にあるもの。
それは怒り。
環境、行政、そしてなにより、弱い弱い自分自身への。
自転車買いました。
これから、したかったことをどんどんしていきたいと思います。
がんばります。
今回は書き殴りでごめんね。またね💌
M-design 出張おやこフォトグラファー ふじの まや
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