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AUミュージカル出演への道、第一段階

今日は、今回の渡豪の1番の目的である、オーストラリアでミュージカルに出演する、ということのために、現地に到着してからどのような道筋で進んでいけばいいのかと、計画を立ててきたことを紹介したいと思います。


結論からいうと私は、

専門学校→事務所所属→オーディション→出演 

というルートを通っていきたい!と、決めました。上手くいくかどうかは別として!

なぜなら!

オープンオーディションがない!!(ほぼ)からです!!


もちろん私もAUでもNYのようなオープンオーディションがオーストラリアでも行われているのか調べてみたよ!!



調べた結果、ちょっとしかない。笑

オーストラリアのオーディションサイトや、Facebookのコミュニティサイトをみても、学生映画の出演者募集や、非営利団体の舞台のオーディションなどはよく見かけるのですが、報酬ありの舞台系の仕事はなかなか見つかりません。くぅ🥹もちろん経験値を積むために、非営利の舞台に立つのも今の私にとっては全てがチャレンジ!ですが、俳優として仕事をするには報酬が必要です。

そんな中、
報酬ありで見つけられたオーストラリア国内で受けられるオーディションは

🟢ディズニーダンサー、キャラクター(上海と東京なので多分これはAUオーディションでアジア人を欲している感じではなさそうだなと推測)

🟢MJ the musical→おそらくこれはミュージカル専門じゃない高レベルなダンススキルも必要なのでオープンにして募集したのではないかと推測

🟢クルーズ船のダンサー、シンガーなど(ロイヤルカリビアンとかは船ごとでいろんなミュージカルやってる)

🟢ユニバーサルスタジオのダンサー→私が観た時は多分シンガポールだった気がする

今のとここんな感じかな?私が見落としてるものもきっとあると思う〜🥹

あとは早く現地の同業者の人たちとコミュニケーションが取れるようになったらまたいろいろな事がわかりそう!

あとは、メルボルン市内にあるキャバレークラブのダンサーのオーディションだったり、で、そういったものはインスタとかから見つけられます✨

ということで、

現地のオーディション、ほぼないやんけ🥹


と、まあまあ厳しそうな道のりで途方に暮れておりました笑

しかし!!そんな時に、

マチルダで共演した、トールボーイ役でジムキャプテンも務めていた、大久保徹哉さん(通称ドムさん💪🏻)から貴重なお話を得ることができました。

ドムさんはミュージカル「ミス・サイゴン」の日本公演に出演され、それがきっかけでAU公演や世界ツアー公演にも出演されていたのですが、

ドムさんが一緒に出演していたAUの俳優さんたちから聞いた話によると、オーストラリアでも日本と同様に、芸能事務所に所属してからオーディションを受けるのが基本的なルートだということでした。ロンドンも同じようなスタイルをとっているので、NYが本当にオープンなんだなぁと羨ましくもなり🥹ただNYの問題は就労ビザよね、、😇

なので、まずは現地の事務所に所属するところが一つ目の目標として定まりました!ふぉー!

そして、

AUの芸能事務所について調査を始めました🧐


具体的には、AUのミュージカル出演者のプロフィールから所属事務所を調べたり、ミュージカル俳優を多く輩出している事務所を探したりしました。そしていくつかの事務所の中では、専門学校を併設してたりするという事実も発覚!

少し例を挙げると

Patrick management

Ministry of Entertainment

Jeep management

PETA WEBB MANAGEMENT

JR MANAGEMENT

KUBLER AUCKLAND  MANAGEMENT


などなど

おそらく調べたら山のように出てくると思います。日本の芸能事務所と同じように😂

これだけあればCV提出して面接してもらって、、どうにかこうにか引っかかって、、っていうこともできたのかもしれないのですが、

なんせ私英語の壁が富士山🗻いやエベレスト⛰️くらいあるので!意思疎通できない人とは仕事もできないよね!間違いなく!!

なので、まずは学校に行って、勉強しながらコネクション作って、現地の業界に慣れる!というのがビビリな私にはちょうどいいかなと!!
あとね、こっちでダンス武者修行したかったんです、
(これはまた後日話しますがAUのダンスレベル本当高いと思う!)

そうしてお世話になることが決まったのが、

Ministry of entertainmentという事務所が併設している
Mnistry of dance という専門学校です!!

長くなってしまったので、専門学校の話はまた別の記事にして詳しくお話ししたいと思います!!

ではまた👋

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