法学編入試験対策 法学課題の添削例
1.法学課題の添削
法学論文の成績を向上させるためには、講師の添削を受けることが非常
に重要です。
講師の添削は、学生が自身の文章を客観的に評価し、改善するための貴
重な手段となります。論文を書いたときに自分で採点することもできます
が、自己満足の結果になってしまうことは避けがたい点があります。
そこで、法学講師の専門知識と経験を通じて、論文の論理的な構成や論
証のクオリティ、文法やスタイルの問題点などを指摘を受けることが重要
だといえるでしょう。
2.添削方式
⑴ 通常クラス
添削課題は、授業で扱った問題に限られます。
講師によっては、授業外の問題でも添削をしてもらうことができるよ
うです。
また、添削の流れは
① 受講生は、添削課題を予備校に提出
② 予備校は、担当講師に添削課題を渡す
③ 担当講師は添削する(1~2週間程度)
④ 添削終了後、予備校に添削課題を返却する
⑤ 予備校は、受講生に添削課題を返却する
という流れになります。
予備校であれば、添削課題の料金は予備校代に含まれているため追加
料金は発生しません。
添削課題の個数は、1週当たり1~2通までとされています。
⑵ 大伍クラス
添削の流れは、⑴と同様ですが、私は、添削課題の範囲を特に限定し
ていません(もっとも、大阪大学・名古屋大学など法学小論文の場合に
は添削に少し時間がかかります。)
添削課題の個数は、特に限定していませんが、複数名から大量に添削
依頼があった場合には調整させていただきます(過去には毎週4通提出
してくれる受講生がいました。その方は難関大学に無事第一志望の大学
に合格してくれたので、今後ともできる限り添削したいと思っていま
す…(^-^;)。
3.FAQ
Q 予備校生以外の方の添削や質問を受け付けていますか?
A 昨年は業務の都合上行いませんでしたが、今年は実施しようかと思っ
ております。
予備校のテキストの問題を扱うことはできませんが、添削依頼の方が
問題をご準備いただけるのであれば、個別添削を実施しようと考えて
います。
料金は、
通常の法学問題(法学小論文を除く)10通 12,000円
などで考えていますが、個別メッセージなどで希望があったときに個
別に業務委託契約を締結し、実施しようかと思っています。
詳細については別途ご連絡ください。
4.添削レポートの見本
添削終了後に添削レポートをお渡ししております。
添削レポートの見本を作成しましたのでご参照いただければ幸いです。
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