”英語嫌いのパパが選ぶ”子供に読み聞かせたい英語の絵本5選
以前、こちらのnoteを書き、「お気に入り」に入れてくださる方がいらっしゃったので、
今回は夏休みに向け、パパに我が家の英語の絵本の中から選んでもらいました~(パチパチ)。
パパは英語が大嫌いですw英語アレルギーじゃないってくらい、英語の勉強を避けますw
そんなパパでも、面白いと思える絵本を選定してもらいました!選定理由は「一緒に読んで楽しいこと」だそう!確かに、言語に関わらず、楽しいって大事!子供と一緒に読みながら、ワハハ、ガハハと笑える本のチョイスになっているそうです!
①Peppa Pig Family Trip(ペッパーピッグの家族旅行)
Neville Ashley (著), Mark Baker (クリエイター)
<あらすじ>
主人公のペッパは家族とイタリアへ旅行に行きます。彼らは飛行機でイタリアへ行き、新しい友達に会い、ピザがどのように作られるか学ぶなど、あらゆる新しい出来事を体験します。しかし、ペッパがどこへ行っても愛用のぬいぐるみを置き去りにしてしまうのです。さて、どうしよう?
<パパ的推しポイント>
👨主人公が何度も忘れ物をするのを、子供と「また、ペッパ、忘れてるよ~!」と笑いながら読めるのが楽しい!何度も繰り返し読むことで、子供が前のめりに忘れ物を指摘してくるので、インタラクティブに絵本を読むことができます!
②Can I Play Too?(僕も遊んでいい?)
Mo Willems (著, イラスト)
<あらすじ>
象のジェラルドと子豚のピギーは、キャッチボールをしようとします。そこに、新しいヘビの友達に会います。ヘビくんには腕はありません。さて、どんなふうにキャッチボールをしようかしら?
<パパ的推しポイント>
👨すんごい簡単な英語なので、自分でも子供と英語で楽しめます!しかも、3役出てくるので、パパとママと息子、とか、パパと兄弟二人、とか3人で読むことができるのも、コミュニケーションが広がって楽しいです。この下の写真のようにボールを投げて「ボン!」って音がするところが何度も登場するのですが、子供と一緒に「ボン!」って言いながら、笑っています。
これは「An ELEPHANT & PIGGIE BooK」というシリーズで20冊以上出ているので、是非お好きなものを選ぶといいですよ!
③Quest for the Heart(モアナと伝説の海)
by RH Disney (著, イラスト)
<あらすじ>
古代南太平洋のオセアニアの世界で、生まれながらの航海士であるモアナは、伝説の島を求めて出航します。旅の途中、伝説的な半神マウイとチームを組み、アクション満載の航海をします。さて彼らは様々な化け物に遭遇した時、どうするのでしょうか?
<パパ的推しポイント>
👨未知の世界への勇気と冒険が素晴らしい(ドヤ)
・・・映画見たことないんだけどね。でも、子供と一緒にわくわくドキドキできるのは、やっぱり映画の魅力で、それが絵本の中でも体験できるのはいいと思います!
➃Pete the Cat and the Missing Cupcakes(ピート・ザ・キャット 欠けているカップケーキ)
by James Dean (著, イラスト), Kimberly Dean (著)
<あらすじ>
ピート・ザ・キャットは友達とパーティーのためにカップケーキを焼くことのに忙しくしていました。しかし、カップケーキがどんどん行方不明になっています!誰が犯人なのでしょうか?
<パパ的推しポイント>
👨これも、①Peppa Pig Family Tripのように何度も読んでいると子供はもう犯人が分かっていて、先に「○○がやったんだよ!」と教えてくれるところがいいなと思います。インタラクティブなコミュニケーションが生まれる絵本って良いなと。特にこの本は、テンポよくカップケーキがなくなっていくし、簡単な引き算の練習にもなるし、「何個なくなったかな?」「犯人誰だと思う?」なんて毎回聞きながら楽しんで読めるので、おすすめです。
⑤THE CROCODILE WHO DIDN'T LIKE WATER(水が嫌いなワニ)
by Gemma Merino (著)
<あらすじ>
ワニは水が大好き!でも、この小さなワニは違います。彼は水がまったく好きではありません。一生懸命、水を好きになろうとしますが・・・。
<パパ的推しポイント>
👨一人ひとり個性があるけど、それを見つけようとトライする中で違いに気づいていく過程が、子育てにも通じるなと思います(真面目)。
途中、あちゅーーーーーー!と主人公のワニ君がくしゃみをする場面があるのですが、そのくしゃみを子供とせいのであちゅーーーーー!って叫んで笑っています!
最後に
どうでしたか?たまには、絵本もいかがでしょうか、という気持ちを込めて、パパの目線で選出しました。絵本の出会い方ってなんでもいいと思います。楽しいでも、面白そうでも、見たことあるでも。
子供がいる方もいない方も、なんか見たことある、と書店で手を取っていただけると嬉しいなと思います。(最近蔦屋のT-sightにハマる母より)
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