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【アーカイブ動画】エンタメ小説誌 編集長サミット〜エンタメ小説の「今」と「これから」
◆エンタメ小説の世界を3誌の編集長が語ります
老若男女に親しまれている、エンターテインメント小説。ドラマや映画、マンガなど多面的なコンテンツ展開をすることも多く、私たちの生活を彩るもっとも身近な娯楽と言ってもいいかもしれません。
そんなエンタメ小説は、いかにして作られているのでしょうか。
斬新なテーマ設定、ぐいぐい引き込まれるストーリー展開、多彩な登場人物……魅力的なエンタメ小説の世界を「小説現代」「小説新潮」「オール讀物」の編集長が語り合います。
エンタメ小説の作り方、手がけてきたこれまでの作品、そして「エンタメ小説誌」の未来とは——。
貴重な機会です。ふるってご参加ください。
なお、本イベントは動画アーカイブがございます(文藝春秋digital会員限定)。リアルタイムで参加できない方も、動画をご覧ください。
◆イベント概要
イベント名:エンタメ小説誌 編集長サミット〜エンタメ小説の「今」と「これから」
出演:河北壮平(「小説現代」編集長)、西麻沙子(「小説新潮」編集長)、川田未穂(「オール讀物」編集長)|聞き手・松井一晃(「文藝春秋」編集長)
日時:4月19日(月)19時〜20時30分(予定)
料金:文藝春秋digital購読者無料(まだ購読されていない方も900円をお支払いいただければ視聴できます)
◆登壇者プロフィール
◆河北壮平 「小説現代」編集長
1979年愛媛県生まれ。大阪大学工学研究科中退。2003年講談社入社。漫画部署を経て2007年より「文芸第三出版部」勤務。2015年に講談社タイガ創刊に携わり、2017年より「講談社ノベルス・講談社タイガ」などの編集長を経て、2021年2月より「小説現代」編集長に。ミステリランキング5冠の相沢沙呼『medium 霊媒探偵城塚翡翠』や、メディアミックス作品『バビロン』『虚構推理』『小説の神様』『探偵が早すぎる』、4月より連続ドラマが開始する『ネメシス』などを担当。
◆西麻沙子 「小説新潮」編集長
1977年京都市生まれ。同志社大学文学部英文学科卒、2000年新潮社入社。書店営業、美術誌記者を経て2009年に出版部文芸第二編集部に異動。以後、一貫してエンタメ系文芸編集に携わりつつ、ノンフィクションや新書、ムックの編集なども手がける。小説の主な担当作に窪美澄『ふがいない僕は空を見た』(山本周五郎賞受賞)、原田マハ『楽園のカンヴァス』(同)、彩瀬まる『あのひとは蜘蛛を潰せない』、万城目学『パーマネント神喜劇』など。2018年に小説新潮編集部に異動、2020年4月より現職。
◆川田未穂 「オール讀物」編集長
1972年東京生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学部卒業、95年文藝春秋入社。「週刊文春」「Number」などを経て、2008年より「オール讀物」編集部へ。以降エンタメ小説部門に関わり、昨年9月から「オール讀物」編集長に就任。畠中恵「まんまこと」シリーズ、阿部智里「八咫烏シリーズ」、澤田瞳子『若冲』ほか数々のベストセラーを手掛ける。大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓』、川越宗一『熱源』、馳星周『少年と犬』と3期連続で直木賞受賞作を担当した。
◆アーカイブ動画はこちらから
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