森功さんの無料連載が始まりました!
本日、文藝春秋digitalオリジナル無料連載で、骨太なコラムが始まりました。
筆者は、ノンフィクション作家の森功さん。連載タイトルは「新・現代官僚論」です。
森功さんは、「週刊新潮」編集部などを経て、2003年からフリーランスのノンフィクション作家として活動されています。
『許永中 日本の闇を背負い続けた男』(2008)、『同和と銀行 三菱東京UFJ銀行“汚れ役”の黒い回顧録』(2009)、『腐った翼 JAL消滅への60年』(2010)、『泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴』(2011)など、経済事件やアンダーグラウンドな世界に深く食い込み、その内実を暴いてきた実力派の書き手です。
近年では、『総理の影――菅義偉の正体』(2016)、『悪だくみ「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』(2017)、『官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪』(2019)など、政治に関連する著作も多く発表されています。
森さんが今回挑むのは、「現代の官僚とは何なのか?」というテーマです。
1963年、作家の松本清張が『現代官僚論』という本を書きました。
あれから56年。今、最も影響力のあるノンフィクション作家のひとりである森さんが、『官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪』で、霞が関の常識を覆す“新型官僚”を書いた経験を活かし、それからさらに一歩踏み込んだ「官僚論」を書いていきます。
連載は隔週火曜日に掲載します。皆さん、ご期待ください!
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