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鎮座するM1 MacBook Air

M1チップ搭載のMacBook Airは、なんと表記するのが良いのでしょう。「このMacについて」には「MacBook Air(M1,2020)」と表されていますが、文中に出すには唐突という気がします。とはいえ、2021年モデルか2022年モデルが出た時点で、区別をしていくためには(M1,2020) という表記になるしかないのでしょうね。

そんなM1なMacBook Air。正太寺の寺務所に鎮座して、微動だにしていません。今までのMacBook Proを置き換えただけ。Thunderbolt3のDockを介して外部機器につながっていて、電源もそこからとっています。ThunderboltケーブルをMacBook ProからMacBook Airに差し替えるだけで、見た目の引き継ぎは完了してしまいました。

もちろん、今日になってようやくScanSnap Homeをインストールしたりとか、いまだに細々したセットアップは続いています。この辺りがMacBook Proの環境を復元せずに、新しい環境を構築した故の面倒なところですね。でもその分、余分なゴミが絶対に無いという安心感を得ています。

この鎮座してしまっているMacBook Airを移動させてあげたいのですが、ここしばらくずっと忙しく、持ち出してどうこうすることもできません。一人でコメダへ行く機会もないですし、お寺の中で場所を変えて仕事をしようにも、今は寒いから暖房の効く場所=寺務所から離れられません。

せっかく、一日使っても心配の要らないほどの長時間駆動が実現されたというのに、まだ1mmも恩恵にあやかっていません。早く、「バッテリーが全然減らない!」と叫びたい。

まだ当分の間、MacBook Airで行う仕事は、住職日記と、このnoteを書くぐらいしかできません。パワーをと長時間駆動を活かす場面がまるで表れません。もったいない。

ただ、このテキストを打って更新するという作業だけを見ても、MacBook Pro 2015よりもレスポンスよく動きます。すごいなぁと感心するばかりです。

正太寺には鎮守様としてお稲荷様がいらっしゃるので、MacBook Airがこのまま鎮座が長引いて鎮守様にならないように、早く持ち歩いてあげたいものです。

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