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一太郎の目玉機能

Macユーザーになってから20年が経とうという信者ですが、Windows用ワードプロセッサであるところの一太郎の長年のユーザーでもあります。一太郎Ver.3の頃からですから、Mac歴よりもはるかに長い。

そんな一太郎の、私的目玉機能。Wordにはこれが無いから移行する気が強く持てない。それはズバリ、改行幅の調整をする機能。

マウスで行の左端をワンクリックで、行選択。一瞬待つとマウスカーソルのそばにアイコンが出るので、そこにカーソルを乗せるとメニューが開きます。その中に気の利いたメニューが並んでいて、素早くアクセスできるようになっています。

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私は1ページにうまいこと文書を収めたいときには、改行幅をこれで微調整して、収めます。離れた場所の行を同時に選択しても、ちゃんと機能します。だから、改行幅が狭まっても良いところを、ちょっとずつ幅を狭めることで、全体のバランスを大きく変えることなく、綺麗に1ページに収めることができちゃったりします。

同じようなことは、Mac用ワープロのegword Universal 2でも出来ます。

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ただ、一太郎もegwordも、それぞれのプラットフォームから出られません。私のように、WindowsとMacをフラフラしながら使っている人間にとっては、なんとも辛い状況です。

正太寺の過去の文書がほぼ全て一太郎で作られているということもあり、印刷文書の作成は、いまだに一太郎を使っています。全てMacに移行したいのですが、ここが一番の抵抗勢力ですね。万一に備えて、師匠も使えないといけないし。仕方ないです。

以上、一太郎の目玉機能紹介でした。ほんと便利です。最高です。

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