スチールラックで机を組んだら揺れる
スチールラックで机を組んだわけです。息子の勉強を気にかけながら仕事をするために。
そこに至る経緯を書きかけたのですが、ここから先15行以上書いても終わりが見えなかったので消しました。書きたいのはそこじゃない。作ったばかりの机が揺れるんです。高さを2m越えにしたせいも大きいと思います。でも、そこに机を設置する以上、そこにあった物を上に載せなくてはならなかったのです。
さらに、元々足場がよくありません。畳の部屋、それも40年以上表替えすらしていない年代物で、今までに上に載せていたものの重みで凸凹も発生しているところへ、フローリング的な趣に変えるカーペットを敷いてごまかしています。かなり本格的なものなのでフローリング的な感じには満足しているのですが、床面の固さは本物には敵いません。
アイリスオーヤマのメタルラックには三角アジャスターという足元補強機能を併せ持つするアジャスターを付けられますが、それでも力不足。グラグラと揺れます。MacBook Proでキーボードを操作するだけでグラグラと揺れます。
今はモノタロウでもう少し大きな板状アジャスターを注文して、到着を待っているところ。メーカー直販でも売り切れだったのですが、モノタロウには在庫がありました。メーカー直販より300円ぐらい高かったですけど、この際気にしない。時間を人質に取られている。
これでもダメだと、最初に買った三角アジャスターの下に厚めの板を敷いて、木ネジで締め付けるぐらいしか方法がありません。三角アジャスターにはそのためと思える穴が開けてくれてあります。奥行き分の長さの板を用意して、前脚と後脚を繋いだ形にした方が強度が増すのでしょうか。
机が揺れるというのは相当に不快です。この机で仕事をするのが嫌になる=息子の隣で仕事をするのが嫌になる、ということですので、それはなんとしても改善しなくてはなりません。1年か2年か、隣にいてあげれば、自然と集中力も増すでしょう。それまでの間、向かう気になれる机に仕立てるために、もうしばらくもがいてみます。
ちなみに机としてのサイズは、高さ72cm、幅91cm、奥行き45cmと、かなりミニマム。それなのに高さが229cmありますから、大半が物置スペースです。
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