ヒプマイに今更ハマる
ハマりたてでまだまだヒプマイオタとしては未熟である。
だがしかし今ドラマCDをSpotifyで順番ずつ聞いていて、ポッセの「マリオネットの孤独と涙と希望と」を聞いてなんかもう・・・なんかもう、乱数・・・!しんどい・・しんどいよう(泣)!!の一心で以前からオタクの文字数はTwitterでは収まりきれんと思ってたから作ろうと思ってたnoteをそのまま勢いで作って今に至る。オタクの勢いはすごいのだ。吐き出さずにはいられなかった。
そしてnoteも今作って5分も経ってないから使い方ホント分からん。
でもせっかく作ったし一からヒプマイハマった経緯を吐き出させてもろて。
ヒプマイコンテンツを以前から知っているには知っていたのだけどオタク進行がまだったので、腐女子がハマりそうなコンテンツだな〜と他所目に見ていた。
仕事仲間がヒプマイの舞台に携わっていたけどそれでもその時は2.5次元舞台流行ってんなーとそれだけで、スルー。
ところがどっこい。
この1.2年、急速なオタク化とBLへの目覚めで他所目に見てた腐女子が自分のことに。
あんなに私は多分ならないかなーと思ってても腐女子になっちゃうものなんだね!
自分のことわかってない!(笑)
ちょっと疑問:腐女子ってもはや死語?死語だったら誰か古いよおばたんって教えて。
そこでBLにぐんぐんハマっていくのだけど、最初は商業BLから。
だんだんシモのオカズに同人誌。(すんません)
そして同人誌の多い題材にハマっていくのだけどそのハマった走りがヒプノシスマイクであった。
偉大なるヒプノシスマイク。
多くのオタクを沼地に落とし込んだであろうヒプノシスマイク。
ハマってよく分かる。
ヒプマイはいいコンテンツである。
ただお布施が追いつかねえってか金要りすぎて色々と覚悟がいんなあ!
まだハマって間もないというか他に欲しいものありすぎて、現実的にもいい大人なので金が他に入り用というか誰に言い訳してるか分からなくなってきたけどとにかく重課金勢の信者ではまだないのである。にわかである。
話を戻してヒプマイの同人誌、腐女子ホイホイなコンテンツなのかまあ、多い。
そしてまあ、クオリティの高い同人誌が多い。
商業BLだけしかハマらないかなあと思ってたけど実力のある作家さんが多くてまあハマらせてくれる。というかもうアマチュアだろうがプロだろうが関係ねえ!めっちゃファン!っていう作家さんに出会うくらいヒプマイ同人誌が良かった。
今はちょっと伏せておきますが、そのヒプマイ同人誌が良すぎて本家を知らなかったのだけどそこで知った入間銃兎にハマる。
本家全く知らんのに。その時は本家の絵すら知らんかった。
同人誌ってすごいよね!一目惚れに近い。
本家全く知らないのに同人誌でハマるって同人誌の良さとすごさをそこで知った。
最初にハマるきっかけになったヒプマイ同人誌で入間銃兎が輝いていた。
そこで描かれてる入間銃兎が自分のツボにヒットしヒプマイが気になった。
入間銃兎に惹きつけられた理由はある。
私のB Lの聖典が「囀る鳥は羽ばたかない」なのだがその主人公矢代さんに絶対的ラブな私はスーツの綺麗めヤクザが非常に魅力的に見えるからである。
入間銃兎は警察官だけどむしろヤクザなのは左馬刻なのだけどマル暴の中身がただのヤクザ入間銃兎にハマった。インテリヤクザとかめっちゃツボです🫰(ヤクザじゃねーって)
これは同人誌の話なのだがその最初に読んだヒプマイ同人誌で入間銃兎は受けだった。
インテリスーツの敬語キャラだけど敬語じゃない時のオラオラのガラの悪さな美人さんがケツ穴に入れられてるとはなんと素敵なシチュエーションなのだろうか。
この美しさ、永遠的に変わらない人間の性癖に刺さる美しさなのだ。
そこからしばらく銃兎にどっぷりハマったけどやっぱりヒプマイ。
その魅力的なキャラの多さにズルズルと色んなキャラにハマっていく。
手始めにヨコハマ・ディビジョン。
本家ヤクザ様の左馬刻にハマり。
あとはもうヒプマイキャラ作った人天才か?ってくらい色んなキャラに後から後からハマる。止められない止まらないカッパえびせんなのだ。
そこからヒプノシスマイクとはなんぞや。となる。
なんとなく知ってたけどこれは気になる!で調べ出す。
とりあえず原作どこだ?分からん!でもどうやらスマホゲームがあるらしいぞ、いざ尋常にダウンロードなり!で、スマホゲームをし出す。
アホほどハマった。
もう二ヶ月近く睡眠時間削るくらいゲームやった。
お陰様で睡眠不足が続き体調不良起こすくらいハマった。
秀一すぎるリズムゲーム。リズムゲームを通して知るそのクオリティの高い音楽、声とかっこいいキャラがラップしている、流れるバーに流れるフォント。そしてそこまで音ゲーにハマらせるのはやはり音楽。
良すぎた、良すぎたのだ!(反復法)
で、ヒプマイに語るにはキャラだけじゃなくこれが必然、音楽だ。
私は小6でエミネムにハマり、初めて買った洋楽CDがD12(エミネムが当時組んでた地元デトロイトのラップユニット)というハードな洋楽デビューを飾ってる経緯があるのですが、そんなんで一応音楽の入りはヒップホップだった。
なのに高校の時に当時お付き合いしてた子がロック好きでロックにズッポリ。当時でいうロキノン系にハマっていた。
大人になって一時期EDM全盛期を迎えクラブ通いも相まってEDMしか聞いてない時もあったがまたある程度歳をとってからまた才ある若い音楽家が日本にいることを知り邦楽にズッポリ。
そこからは邦楽ばっかりを聞いていたからもう洋楽?全くって感じで海外のヒップホップブーム知らぬどこ吹く風状態な音楽素養であった。
ただもう、ヒプマイ、音楽がもう素晴らしく、楽曲提供がガチ目なのも相まって曲良すぎ、韻踏むってやっぱかっけー!ファああA!って感じにまで無事育成完了された。
仕事中しょーもないイライラに支配されたくないから自分の気分を上げるために歌を口ずさむのだが、毎日日替わりでヒプマイソングを口ずさんでいるのだけれどもふとした瞬間になんでラップってかっこいいの?(仕事中)ってよく疑問に思えるくらいかっこいいのだ。
ヒプマイの良さその1
声優×ラップ
を考えた人大天才。
声優の演技力とヒプマイのキャラの魅力、ガチの音楽。が合わさりラップのかっこよさがより一層深みを増す。もうあとはただただ、かっこいい。
その2
キャラ良すぎ。誰かしらにハマる。
犬も歩けば棒に当たるやらで絶対に誰かが自分にヒットでするであろうたくさんの魅力的なキャラ。
私は浮気性なのでヒプマイ知れば知るほど色んなキャラの生い立ちやら性格を知っては次から次へと目移りしてしまう。
その3
結構ストーリーが不穏。
一見乙女コンテンツってかそうなんだけど、その割には過去が重いキャラ続出。
みな苦労人、みな何かを抱えてる。
まだドラマCD全部聞いてないから分からないけど、冒頭の乱数の「マリオネット〜」を聞いてからは乱数があまりにもしんどすぎて今これを書いている。
闇深展開好きな私にとっては、え〜〜〜(歓喜)って感じでハマっていく。
その4
コンテンツ豊富すぎ
その分金も吸い取られる〜〜^^
わあー追いつかな〜い
舞台に行ってない時点で私はヒプマイを語るに値しないのだろうがリズムゲームと音楽とドラマCDでこの有様である。
舞台に行ったらもう元の世界には戻れないのであろう。
まだヒプマイを知ってゆうて沼地進入そこまで。
今はまだヒプノシスマイクという新しい巨大オタコンテンツにハマった私の経緯を記録に残させてもらいます。以上。あらした。
すっごい長文!(笑)
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