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竹花貴騎のURUから学んだ株式投資の実態

今回は株式投資についてブログにてお伝えします!他の私が書いたブログにも「株」についてアップしたものがあるので、もしそもそも「株」を知らない人はそちらから読んでみてみてください😊


株式投資をする際、安全に取引を行えるのは「取引所」があるからです。
取引所とは、企業が株式を公開して投資家が安心して取引できる場所であり、株式市場の安定性を作っています
「取引所」は、株式投資をこれからしていく上で、絶対に覚える必要がありますし、これを知らずに取引はできません。😤


投資家の悩み

詐欺の問題が多い中で、投資家は「どうしたらしっかりした会社に投資できるのか?」「そのようなシステムはなりのか?」と悩み考えます。そこで、投資家は第三者の専門家を雇い、企業の実態を調査するようになります。投資した企業が本当に信頼して投資ができるのか、代表取締役社長はどんな人なのか、さまざまなことを調べます。この調査のことを、
Due Diligence(デュー・ディリジェンス)」と言います。💡

例えば、事業の内容が本当に良いものなのか、予算を正しく使っているのか、反社と関わりがないか、実績はしっかりとあるのか、将来的に事業が成長するのかなどを詳しく隅々まで専門家が調べます。🔍
しかし、この調べごとには多くのコストと時間がかかのが課題でした。💦
企業側も、自分たちのサービスや商品に良いものがあるのに、出資が遅いことで企業の成長スピードも落ちるのが課題に感じます。


投資家と企業の問題

さまざまな問題を解決するために、投資家と企業は「会員制クラブ」のような仕組みを作ることを決めます。ここでは、ある基準をクリアした会社のみが入ることができ、その企業情報が公開されることで、投資家は安心して投資できるようになります。このような仕組みを、アメリカで言うところの「ニューヨーク証券取引所」や「ナスダック証券取引所」、日本で言う
東京証券取引所(東証一部)」や「マザーズ」などの証券取引所です。

証券取引所に上場することは、企業にとっては資金調達の手段となるので、企業の成長スピードを上げることができます。また、投資家にとっても透明性の高い企業に投資するチャンスが広がります。この上場のプロセスを「IPO(Initial Public Offering)」と呼びます。🗣

このように、企業の透明性を証明するために必要な時間やコストをかけずに、企業は素早い資金調達、投資家は安心した会社に投資をすることができます。


「IR活動」と企業の透明性

上場した企業は、投資家への信頼を構築するために透明性を持つことが必須になります。これが「IR(Investor Relations)」活動です。
IR活動とは、企業が投資家に対して定期的に経営状態を報告し、経営の透明性を証明する取り組みです。要するに、企業は経営状態を見える化しないといけません。例えば、「どれだけの利益が出たのか?」、「投資家から集めた資金を何に使ったのか?」、「ビジネスが何%成長しているか?」といった情報を見せる必要があります。


上場企業の経営状態の実態

「上場した会社はすごい!」という印象を持っているかもしれませんが、実際にはそうとも限りません。なぜなら、上場することで企業の経営は外から丸見えになり、投資家に対して利益をシェアしなければならないため、自由に経営できなくなる面もあるからです。😭

また、上場しない企業でも、非常に成功している企業はたくさんあります。中小企業の社長など、経営を外部に見せずに自由に運営している企業は、実際にはかなりの富をもらっている場合が多いのです。上場していない企業の方が、社長が自由に経営をしている分、より大きな利益を獲得することができるケースもあります。😂

最後にまとめになりますが、取引所が存在することで、株式市場における透明性や安全性は守られています。しかし、上場しているからといって、その企業が必ずしも利益を上げているとは限りません。赤字の上場企業や上場企業なのに倒産することもあります…。💦IR活動などにより経営状態が公開されることは、投資家にとって大きなメリットであり、投資する材料として価値は高いが、それでも健全性を見抜くには、しっかりとした知識や投資経験が必要です。これが、株式投資の難しさとも言えますね😅

また、上場企業であっても、上場企業の社長が多くの利益を得ているわけでもないのです。むしろ反対に上場しないことで自由に経営をしている企業の方が、お金を持っているケースもあります。これらを知ると知らないのでは、やはり今後手元に残る利益の差は大きく異なると思うので、皆さんも考えてみてください!😊


竹花貴騎のプロフィール

竹花貴騎(たけはな たかき)氏は、1992年6月4日生まれで、ビジネスの視野を広げるために主にドバイを始め海外で生活しており、その経験が彼の多角的なビジネス展開に繋がっています。
・経営者としてのキャリア
竹花氏は、MDS FUND DUBAI LLC.の創業者であり、代表取締役を務めています。また、株式会社Limの元代表取締役や、MDS Limited(香港)、MDS Pte, Ltd.(シンガポール)など、複数の企業の代表取締役としても活躍しています。現在は、12社以上の法人の代表を務めるなど、多くのビジネスに携わり、実績を残しています。
・受賞歴と社会貢献
竹花氏は、数々の社会貢献活動を行っており、自身の出身地である東村山市に1億1万円を寄付し、その功績が評価され翌年9月に市民功労受章者として表彰されました。また、2022年4月には天皇陛下および内閣総理大臣紺綬褒章と賞杯を授与されるなど、彼の社会的な影響力は大きなものとなっています。
・サラリーマン時代の挑戦
竹花氏は、サラリーマン時代に起業し、片道1時間の通勤をグリーン車で行い、その際にかかる740円を初めての投資としました。起業のために毎晩遅くまで仕事をし、7時には出社するというハードな日々を送りながらも、自身の夢を続けました。知らない人から形だけ見ると華やかな成功者に見えるかもしれませんが、その背後には多くの苦労と努力があったことがわかります。このような体験が竹花氏の物語として人々に心に響くものがあります。
・MDSグループと提供するサービス
竹花氏が運営する株式会社MDSは、「MEO Marketing」を提供し、マーケティングデータのサポートを主な業務として事業をしています。オンラインスクールの運営(URU)やSNSマーケティングなど、幅広いサービスを展開しており、特にテック業界を強みとしています。現在、世界7カ国にわたって展開されています。


最後に、私からお伝えしたいことがあります。それは何かに挑戦することは怖いと思いますし、不安が多いと思います。また、何よりもどんな勉強をして、何から始めばいいか分からない、だから自分にはできないんだと諦める人もいると思います。でも、今生きている日が一番若いので何回でもやり直せると思いますし、ぜひ頑張って欲しいと心から思っています!なので、もし何かに挑戦したいけど、不安がある人や何から始めればいいのか分からない人は、URU(ユアユニ)を紹介したいと思います!ユアユニでは、大学のようにプロセスが設定されており、自分の理想に近づける、夢を叶える応援をしてくれます!また、挑戦したい人だけが入れるものなので、共感しあったり、一緒にがんばれる仲間、ユアユニの運営のサポートもあります。なので、私はユアユニをお勧めします!


👇URU公式サイト                 

👇竹花貴騎の公式YouTube

👇MDS公式YouTube


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