見出し画像

嘘のような本当の話:10年前の自分から届いたプレゼント

先日あるところから、封書が届きました。
何気なく封を開けて、中に書かれていることを読んだのですが
意味がわからなくて。
正確に言うと、意味はわかるのですが、それが自分宛てに届いたことが
よくわからなくて。
これはなんだろうとしばらく考え込みました。

それを読むところによると、私は10年前、ある契約をしていました。
10年経過し、契約が満了となり、契約者に連絡がきた、という封書だったのです。

10年前?
こんな契約したっけな?

当時のことを、すっかり忘れていた私。
過去の記憶をたぐりよせ、少しずつ思い出していくと・・・。

なんとそれは、10年前に、
自分宛に向けて契約したギフトだったことを思い出しました!

そのギフトは、私が今、最も手にしたいものでした。

絶妙なタイミングで、最も必要なものが
自分から送られてくるなんて!!

まるで、神様からのギフトのような気もしてしまい
一人で感動してしまいました。
そして、過去の自分に、何度も「ありがとう」を伝えちゃいました。

一方で、こんなに大事なことを、忘れてしまっていたなんて。
私らしいなぁと笑ってしまいましたが、

自分の未来のことを、しっかり考えていたのだなと思うと
誇らしくも感じます。

ギフトの内容は想像にお任せしますが^^

自分の未来への一歩に向けて、
大切に使わせてもらおうと思います。

ありがとう、わたし。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?