眠れない夜。
出勤日の前らへんになると、
流石に会社行く日くらいに起きておこうかなと思うのに(真面目)、
そういうことを意識すると全く眠れない😂
逆に😂(結果は不真面目)
眠気が全くない
前ヨーロッパから帰ってきて
時差ぼけひどい時、
父が「おれは1日寝ないことでリズム戻すよ」っていってきたけど、
日本にいるのにそれになりそう
出勤のある世界線との時差を感じている
今気持ち的にはインドくらいにいる
生活リズム狂ってかつ仕事のモチベないときに急に出勤くるの無理すぎる!、
仕事休みなのは嬉しいけど、突然の出勤が無理すぎるので毎日時短勤務の方がましだー。
自分の動く音くらいしかしない部屋で、
毎日9時出社だったのが当たり前だったあれってほんとに当たり前なのかなぁと考えている。
たまたま今いる会社がそうだけど、
そうじゃない会社で働くのも、
給与受給者以外として働くのも、
あるんだよなーとぼんやり考える。
働き方としてね。
それまでこうだったから、
こうするのが世間的に普通だから、
みたいなのにのっかって過ごし続けるんじゃなくて、
本当は自分はどうしたいか、何がしたいか、
って、ほんとはもっと、いまみたいに考えてもよかったんだよね。
とこうなって気付く
こう思うのも、岡本太郎の本でそんなようなことが書いてあって。
パリに絵を学びにいってた時期があるみたいなんだけど、
「絵画だけに専念すればお金が貰えるし信頼も得られる、だからお金をもらって生きるにはそうしたほうがよかったけど、
絵画をうまく描くことだけにこだわるのは自分は違和感を感じた、お金はもらえないかもしれないけれどそんな事に囚われずに自分のやりたいことをやろうと決めた」
みたいな感じで書いてあったかな。
まだ数ページしか読んでないけど。
ちょっと感じる違和感、
自分が本当はどうしたいのか、
そういうものって一瞬ふわっとあっても、意識を研ぎ澄ませないと流れていってしまうことが多いよなと思う。
世間体とか、保身とか、そういうもので
消極的になっている人が多い、って言ってた。
周りの人の多くがそうなのに、
そうじゃない道をいける、行く勇気のある、岡本太郎のエネルギーというか、熱量というか、
すごいなぁと思った。
本当にかっこいい。
まだまだ読みはじめたばかりだけどひとまずの感想。
(書いてたら眠くなってきた!!