時には大昔の話を

全部ひっくるめて、熟考していきます。
令和の御代の話ではなく、平成14年の夏の日のことや。





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ある日、知り合いが家へ来た。
同じクラスの奴や。
そうは言っても、こいつのことをあんまり知らん。
どこらへんに住んでんのかも含めてや。
どうやら当人同士で約束しとったらしい。
こっちにまで話は来てへんかったけども。

《他にもたくさん覚えてはいるが、ゆえあって書けない》

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タイムマシンは、大型機械としてのそれは絶対作られへん。
もし現実に存在するなら、それは必ず書物としての形を取っていて、それが書かれた日付年月日時刻は、そこに示されている。

つまり、タイムマシンとは帳面や。ノートや。記憶や。





……というわけで、色々とさておいて思うことは、

結論: 「相手目線に立って初めて分かることも色々あったな」
結論: 「そして何より、『忘れてまいたい話』は、こちらにもある」
結論: 「情報発信と情報受信にかかる非対称性」
結論: 「3つの結論」

なんでもうちょっとはように気ーつけへんかったんやら。

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