2022_1211_1134「『魔王物語』と『魔王物語物語』と『魔王物語物語組曲組曲』と……、『“ヒマワリの種”こと大好きなもの』の話」
「【『俺って****読むからなあ。』と説いた奴がいた。】と謎かけて……、『小説版まももではない。』と説く。その冷徹な心を解く鍵 is『みだれがみさあわがつめをもやしては』に『やすみがなきままだすわ。』」ってなもんで、俺は、未だに……、
忘れたはずの記憶を紐解いて、「魔王物語物語組曲組曲」のことを思い出そうとしている。ニコニコ動画に投稿されていた動画だが、すでに消滅しているのである。その歌詞が、替え歌としては限りなく秀逸で、「一体どんなセンスしてんねん(※賞賛)」と、思わず唸るそんな代物であった。「平成28年04月05日午後23時44分の時点では、この動画がニコニコ動画に残っていた。」という旨の記録を、最後に見た時点に過去の自分が残していた。今を遡ること、およそ6年半も前の話である……。
『魔王物語物語』からは、多大な影響を受けている。私自身は、一介のプレイヤーに過ぎないのだが。
『魔王物語』とは、『魔王物語物語』の作中に登場する未完の作品であり。
『魔王物語物語組曲組曲』というと、『魔王物語物語』を題材とした「組曲ニコニコ動画」のパロディ作品である。
超絶面白大魔神にも程がある、そんな作品である。
「(それって、そういうこと!?)」と、あとから分からせにかかる“確信犯のしなやかなスタイル”は、嫌いとちゃうで。むしろな、大好物や。
というわけでね、今日も今日とて、
腹黒腕白超絶アハ体験アタック 「(・ε・)「
この世は欺瞞に溢れてる、それをどないかするのは当の本人の役目や。
未だに俺は、その呪縛から逃れられてはいない。難儀やな、非常に。
もし仮に逃れられるとするなら、封印もしくは殲滅できてある。
ところで「逃げる」って選択肢は……。
![](https://assets.st-note.com/img/1671105845012-1Of8oW4if6.jpg?width=1200)
今となっては、「404 Not Found Error」でな……。 「(・ε・)「
色々と深いわけがある。理解したいなら、まずは『まもも』をダウンロードするこった。そして何より、熟考するこった。
共感能力がなくとも、納得能力がなくとも、理解能力がなくとも、反発するだけならば何者にも可能であり。そしてその反発を乗り越えて初めて、全容解明に至る。このことを学ぶに当たって、非常に優れた作品。それが、私にとっては『まもも』こと『魔王物語物語』だったのである。
というのも、次のようないきさつが、平成21年の夏にあったためだ。
「発見→ダウンロード→【なぜか起動せん……。】→RTPインストール済であることの確認【やっぱり起動せんし。むしろ、RTPは無関係。】→原因追究→原因特定【原因はWindows Vistaのデータ実行防止機能】→初回起動→ニューゲーム→セーブ→戦闘開始(※『ところで「逃げる」って選択肢は……。』)→全滅→コンティニュー→全滅→コンティニュー→全滅→コンティニュー→全滅→コンティニュー→全滅……。」
……と、『魔王物語物語』そのものの難易度が極めて高く。その上、原因不明の起動不良。ましてや、ランタイムパッケージ導入の有無以外に原因を認める起動不良であり。それどころか、「遊んでみたところで周囲の存在が共に興味を示すとは限らない。」とする予見。そして何より、初めてスクリーンショットを見た際には「(なんだか、あまり面白くなさそうだな……。)」と感じて誤解していた私の存在があったのである。
興味のないものを惹き付けるのは、限りなく難しい。『魔王物語物語』を最後までクリアするには、 実働時間で42時間程度かかっている。 1周目の実働時間で32時間程度かかっている。
ただし、全滅により吹き飛んだプレイ時間を除いての32時間程度である。
「『扉の向こうへ』と謎かけて、『“僕らは今でも叫んでる。”』と説く。そのお声 is『【シャウト】声なき声の叫び。一時的に能力アップ。体力70%以下で使用可。』」ってなもんで、扉の向こうで待ち構える英雄(こと“完全無欠の主人公”こと『ゼルヒ・エルオント』)も強くて良いが、主人公(こと“完全無欠の主人公”こと『ヒマリ』)も強くて良いぞ。「天恵の強運」という技には、ものすごく世話ンなった……。
一番世話になった技は、「【張り手】一部の状態異常を回復する。」かもしれない。気合注入、ってなもんでな。
ちなみに英訳版の『魔王物語物語』こと『Demon King Chronicle』では、「チョップスティック7」が「Karate Chopstick」という名称になっている。
というわけで、色々とさておいて……、
こはいかにまももどうめいさんかしかくよのせどうようよういかぬばしょ 「(・ε・)「