「『これから、どうするん。』『旅にでも出ようかな。』」 - The Joke-Joker-Jokest.-
「今は……、令和06年10月10日午前01時06分か。
……。この会話を直接知っている奴だけに解る話を控えてやる。」……。とだけ入力して下書きへと投入してからでも、早いもので1ヶ月弱が経過している。
今は……、結局は、令和06年11月06日午後23時40分。
今も刻一刻と時間が過ぎていってある。
これからどうしようかな、鍛錬でもしようかな。
反証に次ぐ反証に次ぐ反証に次ぐ反証に次ぐ反証、内向きに働く反証とは科学の基礎や。
理論上も間違いやった。
間違ってたのは俺やった。
俺は、ただ、何の配慮もせず何の弁えもなく自分だけの都合を下手に押し付けて真に相手のことを思いやる気がなかっただけの不躾な奴やった。
たぶんやけど、そんな誤った俺の行動について、「(増田も自分で気づけるはずや。)」と、そいつも、そいつらも、そんな風に最初だけは思ってくれてあった……、はず。
はず、と言うのは、もう1つ別で答えを持つ形でもあるからや。
そんな誤った俺の行動について、「(増田やから自分でも気づけることないやろし下手に何もせんと様子見しとこ。)」と最初から一貫して思ってあった可能性、この可能性をさえ俺は考慮に入れてある。
最初だけは、とは言っても、いつを以て最初とするかという点については疑問も残るが。
で、俺の行動を見かねて、というか、なんにも変わってへんのやな進歩もないんやなチンケな男やなとでも俺に対して思って……、そして、関係性断絶という今現在の状況へと最終的には至ってるという寸法……、なはず。この見立てを、俺は為した。
当たらずとも遠からず、と俺は見る。
もし両方とも違ってて全てが俺の思い過ごしやったんやとしたら……、伝達方法なんぞ一切問わないから真の答えを俺へ教えてほしい。
答えを俺へと今更直接持ち出すのが無理なのは判ってるが俺の側で願うぐらいは自由なはずや。
贅沢な願いかな。贅沢な願いやな。俺は……、いや、俺には……、……。
……。俺には、赦しを得た上で関係性を修復してもらいたい奴がいる。
しかし、故あって俺からは動けることなくて俺から動く気も一切なく。
その万一のこと複数個そのものが、あまりにも怖すぎて、俺としては一切何もようせんままや。
こうして自前で覚書を為してること自体にでさえ、正直恐怖を覚える。話を控えてるが実際これでええんか、とかのな。
この状況下で奇跡的に関係性修復へと至ったりやとか、そんなこと……、ありうるんかなあ……。
そもそも、そんなこと願わしてもらうことそのもん自身が本来おこがましい真似やとすら思ってもてるわけやしよ……。
助けて。誰か助けて。代わってくれよ。代われるもんならな。代われるもんなら俺と代わってくれよマジで。
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