「RPGツクール2000 サンプルゲーム『Ⅲ』の話(前編)」
この作品は、私が小学生のときに初めて見せてもらったものである。
具体的には、小学校4年生のときに母方の従兄妹と出会ったときに、初めて見せてもらった作品である。
概要としては、「思想犯として牢獄へ閉じ込められた主人公が脱走を図るも、力尽きて倒れる。救いの手は差し伸べられない。」というものである。
趣味でゲーム作りをする方々との関わりがあるものの、私自身はそうではなく。
そんな形ではあるが、この『Ⅲ』という作品を遊びたいがために、RPGツクール2000を購入しようとしている。
後半へつづく
2022_0331_2259:追記
この作品で結構な数の音源を担当されてる椎葉大翼さんのことを載せ忘れてました。
この方は、2000年代に任天堂に在籍されていて、今はフリーランスで活躍中の作曲家です。『トモダチコレクション(2009年作品)』に出てくる「しいばくん」のモデルとなった方だそうです。
『トモダチコレクション』で遊んだ記憶はあまりないが。
(2005年辺りに「脳トレ」が社会現象を巻き起こしている。その流れを汲む作品である『えいご漬け(2006年1月作品)』でも、椎葉さんが音源担当されている。当時のご活躍を数年前に知って、非常に驚いたという経緯がある。)