そばにいるだけでただ心が癒されてく そんな支えにいつかなりたいと願うよ
題名は、浜崎あゆみの２ｔｈシングル ｙｏｕ の歌詞
youの歌詞は切なさと優しさが溢れてて
全部の歌詞が好き♡
私自身がHSP気質で、
人の痛みだったり傷だったり、
勝手に共感しては、何もしてあげられない
もどかしさを感じていた。
今自分自身を癒してきてわかるのは、
その誰かを癒したいっていう気持ちは
自分も癒されたい、
自分を癒したいという想いの投影だったんじゃないかって思う。
本当は自分も傷ついている
だけど、慰めてあげることも出来ない。
ただ時が流れて癒されるのを待つしかない。
誰かの為に何かしてあげられる私でなきゃ
っていう自分の存在を
誰かの役に立つことで証明しようとしていたのかもしれない。
キズついてたね 疲れていたね
気付かずにいてごめんね
夏の雲途切れては消えていった
秋の空切なくて冬の海冷たくて
夢中になっていくほど時は経っていたね
自然を眺めて癒される
だけど、自然は癒そうとしてそこに存在しているわけではなくて、
ただそこにいる。
頑張って人を癒そうとしなくても、そこにいるだけで癒しになる存在なのだ。
私も癒しの存在になりたいと思っていたけど
どこかで無理をしていた。
与えなきゃ。
笑顔でいなきゃ。
優しくしなきゃ。
私が我慢すればいい。
そこからくるのは、癒しではなく
なんか一緒にいても重荷なんだけどっていう圧(笑)
私が自然になっていけば行く程
人に穏やかさを与えられるようになった。
なにもしてなくても安らぎと癒しを
醸し出せるようになった。
私が何かを与えようとしなくても
受け取ってもらえるようになった。
過去に脳内でyouを流しながら、切なさを感じながら
癒されていたのは他でもなく私だった。
何も出来ない無力さ。
抱えていた傷。
時が経って、
自分に向き合って
こうして癒せることができた。
そして今ココにいる君の事誇りに思う
以前書いたyouの記事
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