【環境問題】気候変動について考える
こんばんは!まなてぃーです🧜♀️
今日は環境問題のラスボス的存在・気候変動について考えてみます。
私が環境問題の中でも気候変動をラスボスと位置づけたのは、
今まさに体感している程身近で危機的な問題であり、
ほぼ全ての問題に通ずる地球温暖化が原因のひとつであるからです。
気候変動の原因は他にも
ヒートアイランド現象、火山活動、エルニーニョ・ラニーニャ現象等考えられていますが、
やはり地球温暖化の影響は大きいです。
2100年までに地球の気温は1.4℃-5.8℃上がると予想されています。
末恐ろしいにも程がある。
具体的にはどのような問題が起こってくるのでしょうか?
1.日本の気候変動問題
当たり前のことを言いますがまずは暑さが増します。
記録的猛暑というやつです。
暑いぞ熊谷なんて言ってる場合じゃありません。
気温が上昇すれば海水の温度も上昇し氷河が融解します。
日本とは遠く離れた場所のことですが無関係とは言えません。
海面が上昇し沈む島が出てくるのです。
島国ニッポン。既に海岸が削られ狭くなっている場所もあります。
異常な熱波だけでなく寒波に見舞われることもあります。
また、干ばつだって砂漠地域だけの問題ではありません。
日本でも水不足に悩む地域はあります。
食糧不足や病気の蔓延を招きかねません。
ゲリラ豪雨や台風の大型化は
皆さん身を持って体感されているのではないでしょうか。
どうしてしまったんだ地球?
そもそも異常気象とは、
過去約30年間で経験したことのなかったような、
通常からはずれた天候だと世界気象機関は定義しています。
人生で2回程経験するくらいの稀な気象現象のはずが、
最近の世界では頻繁に現れているのです。
まさに地球が悲鳴を上げている。
それを引き起こしたのが人間の行いによるところが大きいと思うと、
やはり自分たちでどうにか救わないとという気持ちにならずにはいられません。
2.対応
現代では技術が発達し、
衛星や世界各地に設けられた様々な測定機器を用いて
ある程度の天候状態を予測することができます。
私も天気予報は毎日欠かさずチェックします。
(依田さんの声を聞かないと1日が始まりません)
気候変動に関する政府間パネルは課題の評価や対策を検討しています。
しかし、これらは根本的な問題の解決策ではありません。
気候変動の要因である地球温暖化への対応は、
これまでに挙げてきた様々な企業努力等と通じています。
3.できること
気候変動は自然現象であり止めることはなかなか難しいですが、
地球温暖化を食い止める為にできることはあります。
これも前記事までに挙げてきたことと同様です。
節電
LED使用
サイクリストになる
3R
グリーンカーテン・緑化
打ち水
地産地消
旬の食材を食べる
どのようにエネルギーを使っていくか考える
新しい技術の導入
移動の少ないコンパクトなまちづくり
環境教育…
そして
アクションを起こすこと。
やるかやらないか、ただそれだけ。
温暖化を止めるか、止められないか、だけですと
グレタさんも言っていました。
せっかく生きているんだから
やってやろうと私は思います!💪
さて、環境問題編は本記事を持って終了です。
ここまで継続して読んでくださった方が居ましたらありがとうございます。
今後は世界に目を向けて、
SGDsの17の目標にひとつひとつフォーカスしていく予定です!
世界平和実現に向け、
引き続き発信していくのでよろしくお願いします。
明日も依田さんのいっ天予報からスタートする朝☀️
See you on Sunday. 👋