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人を応援するとパワーみなぎるの巻〜お節介なくらい人に関わっていくと・・・〜

こんにちは。あきです。

ここ最近、学ばせてもらっているコミュニティのポリシーのひとつに、「人に関わってなんぼ」「お節介なくらいに人に関わっていく」というようなものがあって(笑)

私は、割とクールな方だと思うんですが、このコミュニティに入った以上は、「郷に入っては郷に従え」を実践中です(笑)

時代とは逆行するような感覚もありつつ、ただ、講師の「冷めた目で人ごととして見ている以上、何も始まらないし、つまらないでしょ。」という言葉は響きます。

昭和的な熱のこもったもの、人のコアな部分からの熱量・源泉、そういったものを発している人たちと触れ合っています(笑)

私は、このコミュニティのみんなのために「関わっていくこと」にコミットして参加しています。

具体的に言うと、リアルな場に参加する、コメントにリアクションする、意見やアイデアがあれば伝える、つっこみポイントがあれば質問する、など。私のできる限り、この人たちに関わっていくと決めています。


おもしろいことに、このコミュニティでのマインドセットを採用してから、ここ以外のコミュニティでの私の動きが変わってきました。

今までの私だと、「やりたい人がやるのが一番」という方針なので、他の人の意向を尊重して、うまくチームやグループがまわるようにサポートする後方支援を採用していました。

それが、他の人に興味関心を積極的にもって、あえて関わっていく、あえて絡んでいく。という動きに変わりました。

まあ、そこには何かに向けてという方向性を伴った上でですが。

そういった他の人に関わる動きを採用していると、何というか、流れのようなものを自分が起こせているなと感じています。

最初のひと渦をぐるっとかき回す役というイメージです。

その流れさえ起こせてしまえば、他の人がその流れに乗ってくれる。楽しんでくれる。一緒に流れを起こし続けてくれる。

それがたのしいですね。

私は、「その人がその人らしく輝く」のを見るのが好きで、それが人生の醍醐味です。

「その人がその人らしく輝く」そのための御膳立てや裏方的な仕事というのは、ほんとエネルギーが湧いてきます。

主語が「私」ではない分、何か違う発電装置が動き出す感じがあります。

もちろん、「私」も輝く対象ではあるのですが、「他の人」に対しての向き合い方は「私」との向き合い方にも影響を及ぼすだろうと確信しています。

どっちか片方だけ積極的で、片方は消極的とはなりづらいと思います。自然の摂理として。

「他の人」に積極的に絡んでいくと、「私自身」に対しても積極的に絡むことになるということですね。

で、いま、お二人の方にプロデューサー的な絡みをさせていただいております。表立ってそういう役付きではないのですが、私の中ではプロデュースの一環です。

どちらも今後がどうなるかたのしみです(笑)

そして、忘れちゃいけない、私自身のプロデュースも模索中な今夏です。

みなさまへのメッセージとしては、試しに「他の人に積極的に絡んでみてください」というススメです。

お相手との距離感は大事ですが、あなたからの関係性構築の一手は、何かしら、自分と周りに波及し、伝播していきます。

それをやってみてくださいね。

流れをつくる側に、流れを起こす側になってみるのもおもしろいですよ(^^)

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