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【無料】精神科看護師は死に体をよく聞く~自殺のサインを見つけた時の対応

サムネイルを作るのが面倒と言う理由で、なかなかnoteを更新できずにいた、シドニー在住、暁コーチングのまさみです。

今更感がありますが、以前、クラウドファンディングでご支援してくださった皆様、どうもありがとうございました。

改めましてお礼を申し上げます。

おかげさまで、目標金額を超える支援金が集まり、その余剰金で専門家をお招きして、以下の通り、無料ワークショップを開催する運びとなりました。

精神科看護師は"死にたい"をよく聞く~自殺のサインを見つけた時の対応

◆日時:2024年6月12日(水) 日本時間19:00~20:30
◆開催形式:Zoomによるオンライン
◆参加費用:無料


少し重たいタイトルですが、海外から日本を見たときに、自殺は、日本の大きな社会問題1つだと感じていること、

また、私が保護者代わりとしてサポートしていた日本人留学生がうつ病になった時、死をほめのかされたり、予想外の行動をされ、より適切な対応があったのでは・・・と思ったこと、

その際に、他にも精神的に病んでしまう留学生や海外駐在員の存在を知り、微力ながら行動を起こす事が、解決の一歩に繋がると信じてこのテーマとなりました。

私の場合、海外在住なので、同じく海外で生活をしている留学生や駐在員に目が行きがちですが、

家庭不和、学業不振、不登校、誹謗中傷、失恋・・・

様々な理由で気持ちがすごく落ちているのに、ポーカーフェイスで過ごしていたり、むしろ、明るく振る舞っている可能性もある身近な人のサインに気付き、適切な対応ができるよう、この機会に2名の専門家から学びませんか?質疑応答の時間もあります。

オーストラリアには、非営利自殺防止団体が設立した、身近な人に「Are you OK?」(大丈夫?変わりない?)と声をかける、R U OK?デーと言うのがあります。

そうやって周りの人にさりげなく声をかけ、さりげなく手を差し伸べられる人が増えたら素敵だし、より良い世の中になると信じているので、少しでも興味がありましたら、ご参加をお待ちしております。

アーカイブ希望の方もご登録頂けます。
(申し込み時にその旨ご記入ください。)

尚、ワークショップの内容にご賛同いただけない方のご参加はお断りしておりますので、何卒ご了承ください。

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