『だれも知らない アンパンマン』
おもしろかった!
ちょっと空いた時間にも、気楽に読めるかんじの、
まんがだった。
装丁もすごくいい。
まんがというのは、これくらい気楽なのが、本来だと思う。
アニメ版をしっかりと観てるわけじゃないけど、アニメ版が「よそいき」だとしたら、こっちのまんが版は「ふだんぎ」というかんじかな?
バタコさんは、だんぜんこっち(まんが版)の方がいいな!
帯も紹介しておこう。
「月刊いちごえほん」連載の
『アンパンマン』が
ついに初単行本化!!
全71話を一挙収録!!
”幻の収録作品”「トースター島のなぞ」も発掘。特別収録!
1976〜1982にかけて、やなせたかしが編集長を務めた
「月刊いちごえほん(サンリオ)」に連載された『アンパンマン』。
やなせの初期作品として”知る人ぞ知る”アンパンマンです。
主要キャラの多くが、このシリーズ出身。
アンパンマン誕生からお馴染みのコスチューム決定の瞬間まで、
だれも知らないエピソードが満載!!
このシリーズだけの謎キャラ「フケツマン」も大活躍。
初期『アンパンマン』は、やなせのユーモアと温かさがあふれる楽しい1冊です!
「ぼくは あんぱんまん だ」
「おい へんなのが きたぞ」
いいなと思ったら応援しよう!
おもしろかったら100円ちょーだい!