4~5月の小純マアメさん出演イベントまとめ
本来なら一つひとつのイベントについてしっかりレポを書くところをLv100第十二集に向けた執筆が差し迫っていたため他のものを書くタイミングがなくなってしまい……!
とにかくここに書き残していきます!
葉柳ちぐさ リアルワンマンライブ【Silence】 4/20
いきなり本人以外のワンマンライブですが。
マアメさんと同じく音楽サークル「Re:fAce」のメンバーであり、同じユニット「Starry Winks」(すたうぃん)のメンバーでもある葉柳ちぐささんのワンマンライブなんですが、そのすたうぃんとしてマアメさん・Nanoha。さんも出演するということですし、割と気軽な気持ちで見に行きました。トークショーとライブの2部構成でしたが、トークショーのほうは濃いファンのかた向けかなということでライブのほうに。
そしたらまあ観客の皆さんの熱心なだけでなく温かいこと。「スパチャカード」(ご本人にメッセージを送れるカード)を購入したかたがたで示し合わせてひとつの文章を1文字ずつ書いて記念撮影していたり、オールスタンディングであっても後ろの人によく見えるようにと会場の前寄り2/3のかたが座っていたり、自作のペンライトをくださるかたがいたり!
そういえば私は対バンライブばかりで現地のワンマンライブは初めてなのでした。
そのため、ずっとちぐささんの出番で色んなお歌をたくさん聴かせてもらえる満足感があると同時に、それだけたくさん聴いてもさすがに対バンと比べたらあっという間……というのは不思議な感覚でした。
すたうぃんの中では意外にも普段のお声が特に可愛らしく、しかしかっこいいお歌も大得意で、ちぐささんの綺麗な世界を改めて堪能させていただきました。
写真撮影禁止という認識だったのでご本人のスクショタイムしかお写真がないですが……、
マアメさん・Nanoha。さんはちぐささんとともにすたうぃんとして「パフェテリア」「Halo」をアイドルユニットらしくとってもかわいらしく披露してくれました!やっぱりすたうぃんは立派なアイドル!マアメさんがすしざんまいポーズをかましても……!
もうひとかた、Nero X'Fire(ネロ・クロスファイア)さんもゲストで「革命デュアリズム」をデュエットで披露し、会場を真っ赤に沸かせてくださいました!
それからすたうぃん・ネロさんはアンコールでも登場してくれました。本当に温かくて素敵なライブでした!
OVCフェスvol3 4/28
大阪で行われたサーキットフェス(地域の複数のライブハウスで同時に開催されるライブ)です。そんなんどこ見るか迷うやんけェ……!と思ったらマアメさんがトップバッターを務める箱にお目当てのかたが集まっていたので助かりましたと。
といっても初めましてのかたもいらっしゃって、元からのファンの皆さんに囲まれながら初見のかたのライブを見るのも楽しいものです。あ、でも今回元からお目当てのかたについてのみ書き留めることになりますが……。
GWの大阪旅行の日程に組み込んだために行くことができたのですが、そろそろ暑くなってくる季節でしたが、それに負けない熱いライブでした!
「#こずみんに送るイマソラ」はマアメさんに空の写真を見てもらうためのタグなんですが、
マアメさんの出演する会場HOTLIPの天井は温室のようになっており会場でこずみんに送るイマソラできてしまうのでした。なんか去年の肉フェスを思い出します。
トップバッターだからHOTLIPを盛り上げるために熱いぞと投稿しちゃおうという呼びかけに、暑いぞと応えるまあめいとが続出したのでした。
しかしこの東アジア圏のスラム街を思わせる背景、今回はいつものトップバッターだからとトップバッターらしく会場を盛り上げることを素直に考えているマアメさんとは一味違ったのでした。
といってもトップバッターでもかまわず暗い曲をやる、とかではなく、とにかくマアメさんの想いがこもったセットリストだったのです。
そのおかげもあってか全力でマアメさんに対してブチ上がれるステージになりました!
後半のMCで「重いところも見せていくけど受け止めてほしい」と言っていたんですよ。
でもね、「贔屓」という言葉は元々「重いものを受け止める怪物」の名前だったのですよ。
贔屓していきますよ、マアメさん。
お目当て2人目、猫目石ネモさん!
実はマメなネモ倶楽部の皆さんみたいに綺麗にコールできない曲もあって、ネモさんも皆さんも本当にすごいなと思います。U.M.A.のコールすごすぎるやろて……。
そんな盛り上がる曲もチルなシティポップもこなした後代表曲NEMOでキメてくれました!
ここで一旦バーの様子を。どの会場もバーがあったようですがHOTLIPのバーは1階下で、息抜きにぴったりでした。オリジナルドリンクもあります!
あ、そうだ。物販が別の会場だったのでそのことも。開演前に行ってみたらかなり並んでいたのでいったん撤退して、その後また行ったら順調にお買い物できたうえにトレードしてくださるかたもいて、無事良い感じに揃いました。サイン色紙だ!
さて会場に戻りましょう。
YSS!YSS!あっセトリの投稿がない!まあYSSの曲はそういう感じではないしな!
なんというか会場みんなで楽しく盛り上がることに対してすごく親切で、曲の感じからは想像できない温かさがあるんですよね。
分かりやすいコールをしてシンプルに飛び跳ねて、とっても楽しいステージでした。
本当はトリから1つ前なんですが自分にとってはトリの、未確認動物うまぴさん!
皆さんそうなんですがうまぴさんは特に、ファンからの信頼が厚くそれを決して裏切らない圧巻のライブでした!
我々オタクと感情がかなり地続きで、その真っ直ぐな道をサーッと吹き抜けていく風みたいな感じがします。
さて、会場を足早に去りホテルに急いだのは、けものフレンズVぷろじぇくとのシマリスの卒業配信があったからなんですね。
今までの全部の振り返りなのにいつもどおりのひょうひょうとした感じで、爽やかに活動を締めくくっていきました……。
ぶいかふぇFES2024 5/5
オンラインライブなので普段はレポにしないんですが、マアメさんの出番が本当に良かったので。
それとtalkportというサービスで1on1のお話会があったんですよね。5月はこの次の「ぶいかふぇ♪vol37」のtalkportもあり、マアメさんと1on1する機会がだいぶあってえらい充実してました。
非常に大規模なオンラインライブで、正直最初から最後までしっかり全部味わいきれないほどでした。(そういえばこの日九条林檎様の御独立記念の御配信があったからその時間は抜けてるな……)
とにかくセトリですよセトリ。マアメさんのセトリ。
「コットンキャンディえいえいおー!」で思いっきり楽しくいって、今回そういう感じかなと思ったら「水流のロック」でいきなりしっとりかっこよくキメて大きく揺さぶってきて。
そこからの、オリジナル曲の中ではあまりライブで披露する機会がなかったもののすっごく綺麗で素敵な曲で私の大好きな「popstars」……!
現地だったら「感極まって膝から崩れ落ちる人」の役をやっているところでした。ライブ後の1on1でもとにかくこの話ばっかりしてました。
そうやって驚かせてくれるところが大好きです!
出演者の中で普段から追っているかただと夕月(ゆうづつ)ティアさん!
たくさんあるオリジナル曲の中からこちらもライブで披露する機会はそれほどなかった「シンク」と「黒鉄のMobius」の2曲、それと「My Dearest」で今回もかっこよくキメてくれました!
(なんでこのとき「コブラ」のサビで讃えたんだ?いやティアちゃんが突き進んでいく様を言っているんですけれども。)
(あまのめめさんこんなところですがセトリありがとうございます)
ぶいかふぇ♪vol.37 5/24
そもそもぶいかふぇFESもぶいかふぇの運営さんが開いたオンラインライブだったのでタイトルが共通なんですよね。
秋葉原でなんと毎週開かれているVTuberのリアルライブです。マアメさんにとっては3Dになって秋葉原に戻ってきたという形ですね。
現地ライブで3Dで動くお姿が見られるというのは案外貴重な機会で、マアメさんの現地ライブでは3Dであまりうまくいかないことも多少あったわけですが、今回は大活躍でした!いつも以上にテンションが高くハジケたマアメさんを見ることができて嬉しかったです!
なんでそうなったかというとtalkportの1on1に参加した分出遅れたからですね。まあまあたまには。
ライブ前に1on1というのは珍しいですが、緊張してるマアメさんを応援することができてよかったです。
また可愛い曲→かっこいい曲→盛り上がるオリジナル曲 のコンボをキメてきている……!
「完璧ぐ~のね」は秋葉原なのでAKB48の中のユニットの曲をやるということもあって、コール練習してきてくれると嬉しいとのことだったのでしっかり確認してありました。(今もう忘れちゃったな)
とってもかわいい曲でほんわかと盛り上がって、そこからの「メフィスト」でいきなり壮大でかっこいい世界を叩きつけて度肝を抜きました。
そして最後は最高に盛り上がる「Dreamers」!後ろのほうからも湧き上がる会場をしっかりと目に収めていましたよ!
せっかくなのでご出演の皆さんが一覧できる投稿を。
マアメさん以外は皆さん初めましてで、3Dライブ慣れして貫禄のあるパフォーマンスをお見せくださったかたもいれば初めての現地ライブでお祝いムードに包まれていて初めましてのこちらまで嬉しくなっちゃうというかたもいて、最後のチェキの撮影会での会場の雰囲気まで含めてとっても温かい対バンでした。
マリネdeみーと 5/25
さあ最後は最も恐るべきイベントです。VTuber出演イベントで何か恐ろしいことがあるんですか?ええありますとも。
だって推しが本当に目の前の空間に現れるんですから。
VRゴーグルをかぶると(別の空間が表示されるのではなく)同じ部屋が見えているままで出演VTuberさんがその部屋にいてお話ができるという、ありそうだけれども実際にはなかなかないファンミーティングです。その記念すべき第1回にマアメさんが出演させてもらえたんですね。
バーチャル空間ではなく会場の部屋でというのは大変な臨場感がありますよ。バーチャル空間だったらバーチャル存在が待ち構えているのは当たり前ですが何しろ周りは機材が置いてある普通のお部屋ですからね。本当にいる!という存在感が段違いです。(いつもの現地ライブも「そこにいる」ものとして見ていますけどね。)
そして……、ゴーグルを外した途端、さっきまでそこに、そう、その同じ部屋にいた推しの姿が見えなくなるという、その喪失感こそが強烈な印象を残すのでした。
これからも継続して開いていきたいとのことだったので、是非この臨場感と喪失感を色んなVを推している多くのかたに味わっていただきたいです。
マアメさんの枠は7名のうち最後でした。時間が来るまで他のまあめいとの皆さんと待機している間、前の出演者さんのときにどんな感じだったか聞きながらそわそわしつつ和やかに過ごしていたんですけれども。
自分の番が来て目の前にマアメさんが現れたらそれはもう大騒ぎです。前に160cmと知って想像していたより小柄なのが分かってしまったり、スカートのボリュームがすごかったり、背中のリボンがすごく揺れていたり……。
はしゃいでいる私にマアメさんは優しく、またマアメさん自身も楽しそうにお話してくれました!
体験できて本当によかったです!
「いまぴカフェの身長のテープの時点」っていうのはこのときですね。
そう、手を握ったり(触覚はないですが)もできてしまうんですよ。しかしマアメさんのあまりにもいつもどおりのワードセンスよ。そういうところが好きだし信頼できます。
で、こう。
今振り返って書いていても同じ機会はなかなかないということを噛みしめて喪失感がぶり返していますからね……。いや本当にワンクッションあってよかったです。
本当にね、絶対に心に残る、推し活の中で大きなマイルストーンになる体験ですから……。
まあ内容が内容だけに最中の写真が撮影タイム中の
こんなのしかないんですけれどもね。これ……どんな光景が見えてたか伝わるかなあ……。
さて、来週末の博物ふぇすの準備を進めるかたわらこの記事をまとめておりまして。
今完全に博物ふぇすの準備が終わっているので……、
マアメさんとティアちゃん・歌与ポメさん・有栖川叶さんで結成されたばかりのVTuberバンド「ONIGIRI KAWAII」の初主催対バンライブ「おにぎりかっせん!」にも心置きなく行くことができますよ……!
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