Fashion Revolution Week 5日目~服に名前をつけてみる~

こんばんは！5日目でした。

タイトル通り、服に名前をつけてみよう！！っていう内容です。笑

なんだそれ？？ってなりますよね。分かります。


というのも私の大好きなブランド, LEBECCA boutiqueのお洋服にはひとつひとつ素敵な名前がついています。
昨日書いたノートで紹介した、「代えがきかないワンピース」のように他にも「うわさに花咲くサテンビスチェ」や「一歩踏み出すニットパンツ」、などそのお洋服にまつわる物語により名前がつけられています。


大概のお洋服にも名前はありますがあくまでも商品名

【素材名】+【色(柄)の名前】+【シルエットの名前】+【服の名称】

たいていこの四つの要素のどれかを組み合わせたものが商品名になってるかと思います。

・グレースウェット
・ストライプマキシ丈スカート
・コーデュロイワイドパンツ

などなど。

大事です。どんな商品か分かりやすいし。

でもつまんない！！！

買うまではいいでしょう。

買ったあとあなたは少なくとも何回かその服を着るでしょう。
ほしくもない服を買った場合以外は。

そしたら、その服に思い出ができるはず。

例えば、”カフェに行くのによく着ていく服”とか”家でくつろぐとき着ないと落ち着く服”とか。

そういう思い出にしたがって名前をつけたら、服にもっと愛着持てませんか？

思い出って、どこかに旅行に行ったとか少し大きなことでもいいし、日常的なことでも。日常の方が素敵かも。

ということで昨日紹介したZARAの刺繍ブラウスに名前をつけてみました。

フリルに強さを秘めて歩くブラウス

なんてどうでしょうか？

なんか自分でつけると小っ恥ずかしい感じがしますが、名前をつけたらもっと服が愛おしく思える気がします。

これ本当です！騙されたと思ってやってみてください。

名前の由来なんですが、自分ではあんまり言いたくないのですが、友人にいじられることが多くて。

この服も含めて、私はフリルがついた服が大好きでよく着ていました。

そんなフリルを”武器”だといじられ、戦闘服と呼ばれ始めたのが由来です。

自分は大好きで購入した服だったので最初そう呼ばれるのは、正直嫌だったし、笑われるのもあんまり嬉しくなかった。

だけど、みんなが笑ってくれるならそれでいいし、むしろ自分で宣伝していこう！！と思った訳です。笑

何を言われても自分の“好き”を曲げない、という強さを肩のフリルに秘めて。

これからもこの服たくさん着ようと思います☺

みなさんも一着でもいいので名前つけてみてください。
おしゃれである必要はありません。
自分の思い出を名前に重ねてみてください。

令和はもっと服に愛着を持てる時代に。

LEBECCA boutiqueの他に服に素敵な名前をつけているブランドを知っていたら教えてください！

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minami