365×6＝2190＋...

駆け抜けましたね、学生の時間を。

日にち換算すると結構数字が大きくて驚いてしまいますね。
それだけ生まれ育った街から離れて一人暮らしを謳歌してきました。一人暮らしという自由度は本当に最高で、寂しいとかは帰省後にやってきたりはしたけど基本的には安定的な精神状態でいられた6年間でした。

安定的なとか言っておいてなんだけど、ブレたり折れたりしたこともあったから、散骨しないでまとめて埋めておこうとおもいまして、bgm代わりにSATCのDVDをつけて垂れ流しながら文字打ってます。実家でね。

食生活について

ぼーっとしていても食事がでてこない、食器並べて運ぶだけではない、お菓子の買い置きもない、そんな生活...　ほんと痩せました。
まず料理もこだわらない女ですから、揚げ物なんて一度もしなかったし。たまにこれ食べたい！ったいうものが出た時はしっかり食べていたけど。お弁当というかおにぎりな生活でした。ダイエット記事もたくさん読んだなと。でもマジで食べないとか偏食するとかはしなかったな。良くも悪くもだけど。食に興味がないわけではないけど強く持たなくなり胃袋が小さくなりました。

朝：コーヒー&カロリーメイトorトーストor菓子パンorアイスorフルーツ
　　でもブームが来てた時はカフェのプレートみたいなモーニング作ってた

昼：米　本当にお米率高い昼　
　　握ることすらあきらめてジップロックの丸の容器にご飯詰めてたな

おやつ：生協ではつぶグミめっちゃリピートしてたな、
　　　　硬いもの噛んでいたいみたいです、私。
　　　　flattableできてからは週一で通ったな

夜：野菜炒め、鍋、冷凍パスタ、お惣菜、、、
　　最後の1年は外食も多かったね、いい思い出

母はきっと家にいるときはいろいろ考えてご飯作っていてくれたのだと思うけど、娘はろくなものつくらずに生活していました、ごめんなさい。笑
次の、社会人になってからの一人暮らしはコスパ意識しつつ、もっとましなもの食べるね。

みため

服装は大きく好みが変わった6年間でした、髪型もね。
高校生の時は読んでいた雑誌の影響もあるのか、可愛さモテるかとか意識しまくっていたけど、今は本当に好きな格好しているから楽しいし、自分が好き。自己肯定感も強くなったと思うし、自分がどう見られたいかどう見せるかを考える力やそうみせる力がついたのは、一時期あほみたいに購入していたファッション誌のおかげだと思う。

センスほしいと今でも思うけど、そんなの売っていないことは十分理解したし、身銭を切って経験積んでいけばほしいものは少しずつ手に入ることも学びました。これまでの断捨離でお別れしてきた服たちの上に今の私がいるとつねづね思っているから、購入するときはよく考えるし、それと同じくらい直感も大切にするようになってきました。対極の行為だけど。

人間関係

これほどまで女性の人間関係に恵まれた6年間はなかったと心の底から思っています。素敵な友達・同僚・先輩・後輩に恵まれた。女性関係で面倒だと思ったことが1度もないような気がしています。

そうそう、こんな人とゲラゲラ笑いあいたかったのよ。その通りの人たちに出会えたことに感謝していまする。付き合うならこんな人と、、、自分が結婚式するならこんな人たちを呼びたいと思うし、将来そうなるだろうと思っています。