読んだ本たち
読書することは継続できてはいるのですが、記録が滞ていますね、最近。
なんだかねえ、おっくうになっている自分がいます。
体重が減りすぎて行動する気が起きないっていうのもあるのですが。
体重増やして?英気を養わないと、暑さで死ぬ気がしてきた。
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noteと比較して軽い気持ちで載せることができるInstagramには何を読んだか、2週間ごとに写真を載せています。(文章をたいしてかかないから)
普通に購入した本を前回noteであげたけど、図書館の本は写真2枚分載せてないことに気づきました。つまり、、、、4週間、、1か月か、、、反省。
それぞれまとめて(覚えている範囲で)記してみよう。
本は借りている瞬間が最もと言っていいほどワクワクしています。
2週間を想像しながらカスタムしていく感じがたまらない、、、
なるべく建築系と小説、その他になるようには気を付けています。
そして最近BRUTUS読むのにハマっていて、2週間に1回なのかな?毎回異なるものに出会えるから、毎回かっさらっていく(笑)
せっかくだから、何を思ってこれらの本をチョイスしたのかわかるように書いてみようと、突然思ったので、実行します。
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先のことを考えてみたい会
就活終わって、来春から東京だ~ってなっているとき(ちょうど懇親会もあった)、自分でもウケたけど「江戸を造った男」を手に取りました。
元々歴史大好きだっていうのもあるけど、東京!江戸!って思った自分我ながら面白いというか、おかしいなと。
まあ、この本めちゃくちゃ当たりだったんでOKです。江戸はこんな風にできたんだよっていうところにフォーカスはしていないのですが。
商人としてのマインドというか、社会貢献する人、してきた人のマインドとは彼のような思考・振る舞い・行動力にあるのかと、感動しました。
難局を切り抜けるためにいろいろ考えることは大切だけど、考え方や行動の軸や芯の部分は複雑化せず、どこまでも美しく人情味もある素敵な話でした。
「読破できない難解な本がわかる」は私が手を付けにくいなと感じていた分野を柔らかくしてくれていて、でも時間なくて終盤猛スピードで目を通してしまったことが悔やまれる。教養的な感覚で選んだ本だけど、もちろん教養なんだろうけど、歳を重ねていくに向けての階段として利用できる?もっと自分をいい意味で固めるために影響を与える本でした。夏休みは、これに挙げられていた本たちを読みたい、うちの図書館にあるかは別として。
「脱使い捨てでいこう!」はまさしく今!って感じの本よね。
うちのバイト先もタンブラー使用をほぼ義務化して、エコバックを使うみとしては当たり前の部分もあって受け入れやすかった。ただ個人でできることの微々たる~って感じがやむえなかった。そうおもうとバイト先の目標って世の中に多くな影響を与えるな、素晴らしいなって、感じました。
気持ちは文系な会
なんだよ自分~ってくらい読むの大変でした。左側3冊はほぼ眺める感じでした。箱庭図書館は小説です。登場する人、それぞれの目線で話されるんですけど、ちょっと違和感というか胸焼けっぽい感じになってしまって、読むの辛かったというふざけた感想しか持てませんでした。
「建築家と小説」は教養の足りなさを露呈しました、わたし。
後半は楽しくなったのだけど、やはり有名どころの小説は読むべきですね。
実家の本棚あさって、夏休みはゴリゴリ本読もうと思います。
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つぎこそは
1冊1冊読み終えるごとに書こうとするから、続かないのかもね。
ということで、本の記録はほぼ2週間毎になりそうですね。
学生のうちにたくさん読み終えたいな!!!