麻雀から学ぶ自責思考
こんにちは。ただの大学生です。
最近就職活動を行なっているのですが、その中に自己分析というものがあります。過去の経験から自分の性格や強みを知ろうというものです。
僕は長年サッカーをやってきたので、ほとんどその出来事について分析しています。継続力や観察力、課題解決力など自分のことを少しは知ることができた気がしています。
そこで最近ふと気になったことがあります。
「麻雀で培われる強みってどんなものだろう?」
これについて少し考えてみたところ、1つ自分の中にパッと考えが思い浮かびました。
「麻雀で成長し続ける者は自責思考を持っている」
というものです。
具体的な例で説明すると、
自分のテンパイ打牌が相手の立直に放銃した時、ただ運が悪いだけだと思っていませんか?
状況にもよりますが、こんな時でも自分に目を向ける必要があると考えています。
・自分の手順は正しかったのか?先切りしておい た方が良かった牌は無かったのか?
・相手の立直に対して本当に打つべき牌だったのか?局収支的にはマイナスな打牌ではないのか?
・自分の放銃は他家にとって楽をさせているだけではないのか?
などなど。俯瞰して見ると、自分にも反省点があったのではと思うこともあるはずです。そしてこの反省点に目を向け、改善を続けられる者こそ真の強者になっていくような気がします。
オススメはプロの牌譜検討を見ることです。たくさん見ているうちに自分の引き出しの少なさに驚かされ、自ずと反省点が出てきます。
理不尽に思えた状況でこそ、自分に目を向けてみてはいかがでしょうか。
(僕はまだまだ麻雀弱いですが、、、)
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