timeleszのQrzone(2025/02/10 ONAIR)

※書き起こしにあたり読みやすいように一部変更しています。ぜひ本放送聞いてください。時間指定済みです。

メール「タイプロの順位の付け方について、順位はどのように決めてるのでしょうか。別の番組で必ずしも1位から順番にメンバーになるわけではないと話していましたが、順位は純粋に本番でのパフォーマンスを重視してつけているのでしょうか。いよいよ5次の結果が出そうなタイミングで連絡をしています。」

風磨「ということですけど、順位について」
勝利「まずはやっぱり本番を大事にしていますよね」
聡「パフォーマンス力というか」
勝利「発表の瞬間、あそこで何ができるかっていうのを一番大切にしてますね」
聡「あとは人間力とか伸びしろだよね。いろんなものが総合的に評価されての順位なので“コレ!”という大きなものはなくて、バランス良く」

風磨「だからその順位…必ずしも1位から順にメンバーになるわけではないということは、すなわち僕らとのバランスというよりはどちらかというとそのときその瞬間にどれだけ頑張れたか。たとえば5次(審査)だったら5次(審査)の間にどれだけ頑張れたかとか、どれだけ本番で…勝利も言ってくれたけど魅了してくれたかとか、技術がどうとかこうとか。そういうことが総合的になっているのが順位であって。なのでフィーリングとか我々との相性とかバランスとかっていうのとはまたちょっと違ったりとか。合否になるとそこが少し色濃く出る部分にはなるんだけど、この人たちと合うなとか。でもその合うなのなかの順位はなんかそのまず……どう?まずだからどっちかというと順位が決まっていって落ちる人、お別れする人が決まるってことではないよね」
聡「だから相性いい悪いの順位じゃない」
風磨「まず通過する人が決まるよね。そのなかでじゃあ5次審査だったら5次審査をどう見せてくれたかっていうのが順位に繋がってくると。で、順位に関しては何のためにつけてるんだって話になるじゃないですか。それはオーディション番組として見やすさというのもひとつ大きくありますけど、あとはもうこれ最後なんで言っちゃいますけど、その候補生へのメッセージでもあるよね」
聡「モチベーションにもなるからね、その順位がね」
風磨「だから“今回これだけ頑張ってくれたから前回より順位が上がって君は●位だよ”というのもあれば、“いやたしかにもちろん合格だし頑張ってくれたけどもっと頑張れるよね”という順位のつけ方だったりだとか。だからそれは候補生たちがそれぞれ受け取って欲しい僕らからのメッセージでもあったりするので、そういう見方で見ていただいてもまた何か発見があるかもしれないですね」
風磨「だから“この子すごくいいのになんで順位がこうなんだろう”って見てる方や思ってる人が多いと思うんですけど、でもそれは僕らなりのメッセージというか“いやこの子は本当はもっといける子なんです”っていうのを、やっぱ近くで見てないと分かんないじゃないですかこれって。だからまさに今日決めましたけど、(このラジオ収録に)来る前にね。っていうのが大きかったりしますね」

勝利「良くなってほしいからというかアドバイスの一環じゃないけど優しいだけが優しいじゃないということだと思うから、ちょっと厳しい目線だったと思うんですけど候補生が伸びてほしいという気持ちをこめて、今(風磨くんが)言ってくれた順位の付け方もそうだしあと自信にもなってほしいことでもあったからね」

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