ウルフカードリーダーとは
たまか研究所⭐️特別研究員の映章です。
自己紹介で予告しました、ウルフカードリーディングについて、今日は書いていきたいと思います。
⭐️ウルフカードって、なに?
あまり知られていませんので、「ウルフカード」と言えば、なにそれ?って、100%なります。タロットカードの仲間?と聞かれることもあります。仲間とい言えば、仲間かもしれないけど、たぶん違います。
その時に必要なメッセージをカードを媒体にして告げてくれます。そのメッセージは、ハイヤーセルフからのメッセージなのですが、ハイヤーセルフと聞いただけで、「あ、そっち系ね」となる人もいますので、ここから先は興味のある方だけ、読み進めていただければ。
⭐️ウルフカードとの出会い
今から3年ほど前に、頭の中を整理して思考回路が軽く早く回るようになりたい、固定概念を外して、バックキャスティング思考がしたい、なんて思っていたところ、友人が「アクセスバーズ」というものを教えてくれました。それはそれで確かに脳内デトックスができる感じでよかったのですが、その関連で検索上出てきたのが「ウルフカード」です。まず、そのビジュアルに魅力を感じました。狼好きには堪りません。狼の、その孤高な感じが堪らなく好きなので、自分としっくりくる感覚がありました。
いきなりウルフカードリーダーになりたいところでしたが、ひとまず、リーディングを受けてみることにしました。
60枚のモノクロの狼の絵が描かれたカードを自分がシャッフルして、選んでいきます。私が最初にリーディングしてもらったのは、フルコースとも言える8枚引きでした。その時のカードは写真に撮っていませんが、33番のカードが出たことは覚えています。ただ、ウルフカードリーダーになって、毎日、狼たちの伝えてくれるメッセージを受け取れたら、なんていいだろう!って思いました。
とは言うものの、自分にその手の能力があるとも思えなかったので、向いている人というのはいるのかどうかとか、思い当たる質問をしまくりました。で、リーダーになってみよう!ということに。今から振り返れば、最初から決めていたのかもしれません。
⭐️ウルフカードリーダーになって
毎日、メッセージを受け取っています。だいたい2枚引きです。シャッフルしている途中で飛び出してくる時もありますし、普通に選ぶ時もあります。ハイヤーセルフが側でアドバイスをし続けてくれている感覚があります。一番好きなカードは「Power」です。コレが出ると、守られているから大丈夫だと思えます。毎日、自分で引けるということは、コスパを考えただけでも、かなりお得です。他の人を読んであげることもできます。誰かのリーディングをする時に、言葉が出てくるのか不安でした。それが、あら不思議。言葉が自分が喋ろうとしなくても出てくるんです。なるほど、「カードを媒体にして、伝える」というのはこういうことかと、納得できました。
⭐️ウルフカードマスターリーダーになって
今年、私は「ウルフカードマスターリーダー」になりました。ウルフカードリーダーを養成できるリーダーです。
もしも、興味がありましたら、続きで書く予定の記事も読んでみてください。
おわり
映章がウルフカードリーダーになった経緯から、ウルフカードリーディングのほんの触りを紹介しました。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。