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有料noteが書けない理由

なんと、有料noteが未だに書けていない。まずは、100円の有料noteを売るところからスタートということは、頭では理解している。それも、なるべく早い方がいいことも。では、なぜ、書けないのか?
「せっかく、100円でもお金を払って記事を買ってくれた人に買って良かったと思ってもらいたい」
と思ってしまうのである。
「素人なんだから、そんなに気負う必要はない、だって、100円だよ」
という自分もいる。
買った人にお得感を味わってもらいたい、つまり、自分が買うときはお得感を味わいたいと思っているわけだ。こんなところで、自分のセコさに気付いたりする。
しかも、付加価値を高めようと思うと、自分の経験の詳細を書き記すことになり、時間もかかるし、無駄に個人を特定される情報をばら撒くことになる。
ふむ、この部分を整理すると、
① 安い記事に個人を特定されるような情報は書き込みたくない。
② 私の経験を本気で参考にしたい人には提供したい。
③ 安売りはしたくない。
①と③は同じことかもしれない。
ここまで分析してみて、試してみたいアイディアが浮かんだ。
100円の有料noteで、フィクションも織り交ぜた記事を作成する。
高額の記事に、生い立ちを含めて、知った上で他の記事を読むと、情報量が格段に変わってくる内容を書く。この段階で高額とはいくらかという問題は解決していないのだが。
つまり、普通の人間関係でもあるように、どんな価値観でどんな経験をしてきているのかということを知った上での付き合いと、それを知らぬままの薄い付き合いと、その選択をできるようにすれば、こちらも記事が書きやすくなるな、なーんて思ったわけである。
試しにやってみようと思います。

おわり

今回もアイディアだけの記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

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