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四苦八苦したITパスポート受験記


更新だいぶ開いちゃいましたが、、ITパスポートを受けまして
今年の5月に合格しました。

今は転職活動中ということもあり、低浮上しばらく続いてますがそれまでの活動日記もいつか残しておきたいです。


660点でなんとか苦手科目も合格点に行った感じでした👏

こんなに試験勉強するの久しぶりでした。。
受かるまでに2回受験してることもあり、モチベーション維持は大変でしたがなんとかできました。

受かった瞬間の開放感ときたら爽快感がすごいです、、
学生の頃とは違った試験後の達成感がありますね。



受かるまでの経緯

1回目

2回目




しかし、各ジャンルで見ると1回目はテクノロジが上なのに対して
2回目は正答率が低くなってました。

原因は分からず🌀

Iパス受かるまでに実践した勉強法


「国家資格の中でも簡単」と言いつつ、いざ蓋開けてみると、
範囲広いながらも中身も年々濃くなってて落ちてる最中は、

このまま沼にハマっちゃうんじゃないかと言うくらいまた落ちてしまうんじゃないかと悩んだりすることもありました。

試験勉強中は私の性格上、マルチタスクが苦手ということが判明したのでそれまで一つのことしかできず、他のやりたいことが停滞してしまったりもしました。(試験勉強の中で自然と自分の特性は見つけられたかも?)

なので特に何も予定なく、やりたいことを見つけるのにはいいのかも。

①スキマ時間に聞き流して覚える


個人的に一番良かったのは聞き流しで単語を覚える動画での勉強ですね。
スマホさえあれば隙間時間に通勤合間やご飯休憩でちょくちょく聞いて体に単語の意味を覚え込ませました笑

この二つはよく使ってました。参考までにどうぞ👇


②ひたすら書きまくる

聞き流しで覚えた気にならないように暗記の定番の覚え方でよくある
青ボールペンで書き殴りもしました。

SARASAの本体と互換性あるし、安いのでオススメです。
ただ掠れやすいので何本もストックして都度買う手間を減らしたりしましたが。。

③最後の切り札ユーキャン

縋る気持ちで後半からはユーキャンに取り組んでみました。
ただ、まだ本番で解けるような力はユーキャンでも正直身につきにくいと感じました。

半年間の受講期限があるのでその分、講師に質問できたり、教材を視聴できるのですが、

2回目の受験で効果を感じるも、まだまだ点数に伸び悩みがあったので2回受講してしまいました、、

④捨て問を考える

個人的にはかなりこれがキーだと思ってます。出題範囲の幅は受ける年ごとに年々広がって難しくなっているので新たに出そうな問題に重点を置いて対策も行いました。

反対に苦手な計算問題は何度解き方のコツ覚えても実践で解けなかったので、思いっきり捨てました笑

ユーキャンでも解き方の質問聞いたりしたんですが、
計算で一生懸命になっても単語の意味合いや使い方を問われる問題の方が

圧倒的に多かったので単語を正確、かつその単語の使われ方や意味合いを
深く知る時間に割いたほうが点数が私としては上げやすかったです。

⑤問題集小冊子にしていつでも読み返す

こちらそこそこのお値段する分、
単語の掲載に取りこぼしがなかったので良かったです。
ユーキャンより使い勝手が良かった教材だと思ってます。

私は後半部分のテクノロジ系でいつもつまづいていたので
その部分だけの薄い問題演習冊子にリメイクして、解答部分だけ折って
持ち運びやすいようにいつでも見れるようにしていました。


結果的に受かってホッとした

自分で始めたことなので貫き通さないとそれまで買ったテキストやお祝い金がもらえないのは流石に虚しいと感じたのであきらめずやっててとりあえず良かったです。

なぜか私の受験を機にアイパス資格取ろうとしている社員さんが出てきたり、友人も取ろうと思ってるという話を聞いたので国試の中でも人気の高さを伺えました笑

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