AIでバナー作ってみた🤖
投稿するタイミングを忘れそうなので朝に投稿しました🐔
(もう昼近いしブランチの時間帯だけど…)
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前回バナーお題をしてから2ヶ月ほどがたち新しい自分なりの試みとして
AIに与えてもらった素材、設定を使って制限された中でデザインしたらどうなるか実験してみました🔬
自主制作に手をつけられない期間も続きリハビリとしてもこんなき2パターンのデザインを考えました。
最近取り組めなかった要因の一つに『ITパスポートに再チャレンジする』という目標があるのですが、3ヶ月ほどユーキャンでTパスポートの猛勉強し、今は点数を伸ばせるようになってきて制作欲がもりもり出てきています💪
また、デザイナーとして自主制作をしていない期間が空くと流石にバナーお題に取り組む前のスキルに戻ってしまうのが怖かったので、
新しくなったイラレやフォトショで話題になっていたAI機能を使ってデザインしてみました！
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なぜAIを使ったのか
・ターゲット設定やバナーのテーマを自分で決めてしまうと、自分なりに加減してしまい、楽にデザインしてしまうと思った
・バナーデザインにある程度慣れてしまっている状態なので、作りやすそうな設定を自分で考えてしまいそうだから
・雰囲気だしで使ってみたい画像を片っ端から使うと、それぞれ使った画像の出典元を逐一調べて
いちいち掲載していくのは制作の時間がなくなってしまうから
・AIの画像生成を今から使いこなせば、
万が一イメージにピッタリのフリー素材なくても
賄えると思っているから
●あえて限られた中でデザインする状況を作ってみる
他者から与えられた情報をうまく汲み取ってデザインすることに慣れてないなとデザイナーになってから思うように感じていました。
なので、自分以外の誰かにバナーデザインの設定を作ってもらってからその範囲内で制作するという環境に慣れた方が、今後デザイン頼まれた時に良い訓練になると思ったのでターゲット設定の詳細はchatGPTで決めました⚙️
指示したデザインの設定を詳しく設定してくれたので
クライアントとのやり取りの練習になります！
設定してもらって良かったなって、思ったのがキャッチコピーと特典です。
特に一番目に考えてもらったコピーの文章がまさに「THE・広告感！」が
出ていて中にコピーライターが書いてるんじゃないか？って思うほど完成度が高いと思います👏
自分で考えてもバナーのイメージにしっくりこなかったり、特典もすぐに思いつかなかったので、AIでデザインのお題を考えてもらうのはとても勉強になり、こんな考えもあるんだと発見がありました💡
●ちょうど欲しかった画像がAIで一瞬で作れる🤖
AIを使う上で著作権が関係してくると、
コレ使いたいっ！って思った画像が検索してもヒットしにくいんです。
そこでAdobeアカウントがあれば使える画像生成AIのAdobe fireflyを使ってみました。
短いプロンプト、作って欲しい説明を入れると数秒で数種類候補の画像が作れます。
アパレルのセールバナーだったので商品で想定している”マフラー”を強調させたモデルさんを頭の中で考えながら文字起こしすると↓↓↓
こんな感じになりました🧣
若干中国人系俳優さんのドラマの一場面のような雰囲気に笑
日本人というワードを入れなくてもアカウントの出身地で日本人のイメージ画像は生成されたり、非常に便利なので今後も引き続き重宝したいです。
それっぽいモデルのようなイメージができあがりました。
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最終的なアウトプット
①chatGPTに沿ったバナーデザイン
②より”暖かさ”に訴求したバナーデザイン
皆さんはどっちのバナーをクリックして商品を見てみたいと思いますかー❓
今回のイメージは「冬季セールに敏感なショッピングユーザー」に焦点を当てて作ったので私は前者のデザインがchatGPTのお題のイメージに近づけられたかなと思っています😊🖐️
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完成までの道のり
画像素材が割と一番苦労しました。
素材探しで無料の良質な画像サイトからベストなポーズや人物を見つけても実は有料向けで高かったり💵、
引っ張り出してきた画像サイトの出展元がバラバラだとその素材サイトの利用規約にわずかな違い、掲載先のクリエイターさんのURLを記載しなきゃいけなくなったりと負担が増えて情報をまとめるのに時間がかかる手間を考え、、「AI生成でデザインしてみたいな..」と思うようになりました。
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まとめ
割とAI画像生成はレタッチ、修正次第で使えなくない
→サブスク系の画像サイトからお金払って会員登録してまで
良質な素材探す労力、無料サイトに絞ってまで探す手間込みで
考えたらすごく便利だと思った。
一度AI画像生成でお題振りして合いそうな案を出してからそのまま使ったり、
画像サイトでありそうでない汎用できそうな画像を作れたりして、
これからのデザインでの表現の伸び代、可能性がありそう✨
クリエイターでなくとも言葉の表現力がいる
→ある程度語彙力、表現したい画像のイメージ、雰囲気が頭の中でできてないと
なかなか思うような画像生成ができないと気づいた。
言葉のセンスがあればAIで作れる画像の幅は広がると思う💪📚
言葉の引き出しがあれば、プロンプトの中だけで的確に生成してくれそう！
以上の2点が特に感じたことでした。
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読んでいただきありがとうございました！