小僧の原点。
どうも、おはこんばんちは。
僕は、生粋のサッカー小僧だ。
サッカー人生の第一歩を踏み出すキッカケ。
自分を作り上げてくれた大きな出来事があった。
サッカーとの出逢いは年長で6歳の頃。
保育園の前にある公園で行なわれる冬の行事。
“キッズワールドカップ”
当時の記憶としては
みんな1つのボールに群がって、走り回る。
俗にいう、お団子サッカー。
疲れなんて知ることもなく。
無限にある体力なんて一切気にすることなく。
1つしかないボールをただ必死に追いかける。
みんなボールに喰らいついている中で
少し離れてゴール前で待っている自分がいた。
当時の考えまでは覚えていないが
勝負に負けるのが嫌いだったし
勝つ為にゴールを決めたいと思っていたのだろう。
何よりゴールを決めたら仲間が近寄り一緒に喜んでくれる。それが一番嬉しかったことは今でも鮮明に覚えている。
自分が決めたら仲間は一緒に喜んでくれる。
仲間が決めたら自分のことのように嬉しい。
当然負けたら悔しいし勝てばめっちゃ嬉しい。
『あれ、サッカーってめっちゃおもろいやん。』
ラグビーの街、東大阪市で、
サッカーと出逢い、
サッカーに恋をする、
生粋のサッカー小僧の原点。
これが前回投稿の最後に記した
僕が今現在、和歌山県の紀南地方に
辿り着いた“訳”である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?