君の未来に幸あれ
NEWS結成19周年
20周年イヤーの始まりおめでとう
2022/9/15 NEWS LIVE TOUR 2022 音楽
愛知公演MCサプライズ企画の模様を一部お届け!動画を見て起こった心境の変化を𓂃 ✍︎
私はNEWSが3人になってから少し気持ちが離れていた期間があった
4人になって以降何度も"もう無い""もう大丈夫"
そう思っていた自分がいた
10周年、15周年、NEWSの頭文字で作った4部作を終えて迎える20周年も当たり前に4人だと思っていたから、3人になったのが切なくて苦しくて悲しくてNEWSを続ける事を選んでくれた3人と上手く向き合えなくなった
3人のSTORYを観ても曲を聴いても、大好きな気持ちに変わりは無いのに、どこかで何かに怯えてる自分がいて、今までと変わらないスタイル(CDを買ったり音楽番組を追いかけたり)で応援は続けてたけど、心ここに在らずみたいな状態だった時も正直ある
そんな中アルバム「音楽」が発売、初回限定盤2のインタビューが世に出て、ツアーが始まった
インタビューやツアーレポを見てまず思ったのは、3人が凄く前向きで楽しそうってこと
そこには変わらず私の大好きなNEWSがいた
6人から4人になってはじめての美恋魂
4人で作った4部作を3人で終えたSTORY
こみ上がる想いに堪えきれずに泣くメンバー
あの景色が頭にあったから私は3人と向き合うのが怖かったのかもしれないとふと思った
NEWSのSTORYの静岡エコパでのコンサートが中止になった時、歌番組でエコパから生放送してくれた日がある。コンサートが中止になってもわざわざエコパに来てくれて歌を届けてくれたのが本当に嬉しかったあの日、まっすー元気ない?ってヲタ友と話になったけどそれはコンサートが中止になったせいだと思ってた
でも後からどこぞの辞めた金髪が、静岡ゲネプロの時に辞める意思を話したって聞いて、あぁまっすーのあの表情はまたメンバーが減る事をファンがどう思うか、共に歩いてきた仲間が辞める決断をした事に対する複雑な表情だったのかなって
もうまっすーの嬉し泣き以外の涙は見たくない
NEWSでいる事がまっすーにとって幸せでありますようにって願っていたから、もし、(人数がまた減った事とかに対して)ごめんねって言われたらどうしようとか、今度こそNEWSを残すか迷ったって打ち明けられたらどう受け止めよう、とか勝手に妄想していつも怯えてた
そして迎えた9月15日のMC
増田「僕らは色々ありましたけど、ここまで辿り着きましたね」
加藤「続けてきただけっちゃ続けてきただけだけど、続けてこれたのはこうやって支えてもらったから」
増田「何度も俺達人気ないんだったら(やらせてもらえないんだったら)辞めようみたいな気持ちもあったけど、1人でも求めてくれる人がいるなら僕らはやろうって決めてた」
"ただ続けていく事"が彼らにとってどれだけ難しくてしんどい道のりだったか、そんな時にいつもファンの事を思ってくれていたことを改めて実感したら、色んな想いが溢れて涙が止まらなかった
私が勝手に思い詰めてただけで、NEWSの3人は前を向いて歩き出している
その事を受け止めたら、いっきに気持ちを引っ張られて、NEWSとまた歩いて行こうって思えるようになった
ユニット曲もいつかやりたいと話すコヤシゲ
加藤「まっすーがソロで歌いたいならそれでもいいし、NEWSで歌いたいならNEWSで歌うでもいいんじゃない?」
ファン投票で歴代曲から3曲選んで投票する企画
小山「昔の曲とか遠慮しなくていいからね〜」
人数が今より多かったどの時代も
テゴマスってユニットも
大切なNEWSの歴史であり大切な楽曲だもんね
全部大事に守ってくれて、ありがとう
MCで元メンバーの名前を普通に出したり、時には自虐ネタにして笑いあっていたり
本当に強く、逞しくなったね
チームNEWS、記念日とかサプライズが大好きなのが周年を重ねる毎に伝わってきて本当に楽しいから20周年イヤーの始まりに自分の気持ちを再確認できて良かったなぁって思う
"今までどれだけ泣いたって今笑える幸せがあって"
"1人じゃここに居られなかったよきっと"
今この歌詞がさいっこうに沁みる
同じ日(915)に会いにきてくれてありがとう
今そばにいれる事「ありがとう」
"おめでとう"と"ありがとう"をこれからもずっと
彼らに伝えていきたい
NEWSの未来に幸あれ
[君の未来に幸あれ]
NEWS / Happy Birthday