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筆箱紹介 ⒋

こんにちは、お久しぶりです。
前と比べてかなり変わったので紹介します。

navy blue

筆箱はポスタルコのツールボックスです。
実用しやすくて、最近はずっとこれです。
トレーの様に直感で物を取り出せるのが好きです。

続いてペンシルです。

・ぎんざ五十音 鉛筆補助軸ミミック
特色版、カラーエボナイトです。青と緑の中間の様な色合い(俗に言う縹色)が大好きで買ってしまいました。エボナイトは優しい手触りで、プラスチックの様ですがほのかにゴム本来の吸い付きを感じさせてくれます。この補助軸は鉛筆に程よい重みを加え、黒鉛をさらに滑らせてくれます。この引っ掛かりとは無縁の書き心地が、己の集中力を高めてくれます。自分はいつもこれを、文字サイズを気にしなくて良い使い捨ての紙(主にルーズリーフ)で勉強する時に使います。鉛筆の芯が短くなり、削らないといけなくなった時を休憩の合図にしています。ミミックは鉛筆をより楽しい筆記具にしてくれる、素晴らしい補助軸なので皆さんに是非おすすめしたいです。

↑ハイユニ F



・pentel psd5(double push)
同社pwp15(ダブルクリック)の海外版、0.5mmシャープペンシルです。名前の通りダブルノック式のシャープで、内部機構が金属なので見た目の割に重たいです。ローレットが握りやすく、低重心で口金の精度も良い、完成度の高いシャープだと思います。

・ぺんてる グラフ1000 0.4mm
皆さんご存知であろう、ぺんてるの代表的なシャープペンシルです。螺鈿カスタム。疲れにくく、とても書きやすいです。それしか言えません。psd5と系統が違うシャープなので、気分と用途によって交代交代で使ってます。

次はボールペンです。

・USUS. Pi
こちらは磁石によって、レバーをクリックする事で芯を繰り出せるボールペンです。g2規格の芯が入ります。絶妙なクリック感がたまりません。赤芯を入れています。主に丸つけ。

・LAMY SWIFT
ノックによりクリップが引っ込む事でお馴染みの、lamy社名作ローラーボールです。2004年(真偽は不明)の限定色、アンスラサイト(濃炭色の意)です。海外サイトでブラックとか言われたりして正式名称は分かりませんが。。ペタペタとした質感で、非常に握りやすいです。あとかっこいい。pilot juice upのオレンジ.3を入れて、板書に使ってます。

・パイロット 細字四色
前回に引き続き使用しています。名前の通り振り子式の4色ボールペン。もう操作に慣れたので、色判定による不便を感じる事はないです。
使用用途はいろいろ。

筆記具、その他。

・ぺんてる プリズメイト
同社マルチ8の旧型の立ち位置です。性能は現行のマルチ8と同じで、唯一無二のペンだと思います。マーカーとして使ってます。黄色×水色がかわいい。

・パイロット キャップレス
かなり昔に生産されていた、蝕刻加工がなされたモデルです。同ラインナップで、ストライプ部が黒染めされているやつもあります。自分は白蝕刻と呼ばれているこっちが好きです。字幅は「細・硬」です、14kニブでefくらいです。細かい字も書きやすく、板書で使用しています。インクは純正カートリッジ黒。筆圧をかけなくていいので疲れにくい〜

小物。特に言う事はないです。

最後に
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。はしょったり語りすぎたりしてますが、皆さんに伝えたい事は書けて満足です。これからも不定期投稿ですが、よろしくお願い致します。

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