プロフィールにこっそり「歌も歌っています」と追記しました。
こんにちは。
まず先に申し上げまして、カバー写真の女性はフリー素材を拝借しまして
私ではないです。笑
さて、タイトルに則って早速お話して参りますと、
私、まだ卵ですので人の歌ばかりを歌わせていただいておりますが、
今のところは「ポケカラ」さんで歌の投稿をしています。
おい、君、トータルヒーリングアドバイザーって言ってたよね?
え、歌?
なんのヒーリング?
・・・そう、歌が誰かの心のヒーリングになりますと幸いでございます。
ですがまだまだ修行中の身ですから、
今はこの曲は声が出るとか出ないとか、自分の記録にもなりますので、
歌のストックを作っていっているわけです。
勿論自己満の範疇であればスマホに撮りだめても良いのですが、
単純にあらゆる媒体を使おうとも保存容量パンパンになるということと、
せっかく歌ったのであれば聴いてもらいましょうよと、
そういうわけですね。
過去に歌った曲と現在歌った曲での歌い方についてなど、
自分の振り返りにもなるのです。
なぜ歌っているのか
好きだからです。小さい頃から。
夢だったんです。歌い手になること。芸能の道に行くこと。
まぁ、ね・・・でも、この類いって、
「大きくなったら仮面ライダーになりたい」と同じで、
よっぽど小さい頃から才能あったりレッスン受けていたりと
そんな人じゃないと目指せない世界よねーなんて、
少し前まで、ずっと勝手に不貞腐れていました。
この諦め不貞腐れってどこから沸いてきた?
そう、勝手になんですよ。決めつけて挑戦もしないで。
品行方正で生きてこられたわけではないので、
そんな自分がやっていいことなのかという自問自答も何度もしました。
過ちがあったのなら認めて正せばいい。
正当化する気は無いですが、
間違いをしっているからこそできることだってあると思います。
それはそれ。これはこれ。
挑戦しなかったことの後悔はずっと残してきていましたから、
やりたいことのいずれも、挑戦せずして諦めたくない!
という思いの爆発したタイミングで挑戦を始めました。
まさにこの記事で触れたことですね。
あまり残り香のある表現は好まないのですが、
ここでは「何をどうしている」については今は名言しないとして、
また記事を書きます。
誰にも言えなかったその理由
これって私、誰にも言ったことがなかったんですよ。
親にも友達にも。
なぜか?
子供の頃ってあるじゃないですか。
「夢はサッカー選手です」とか「警察官です」とか。
勿論、応援してくれる人もいるけれど、
そういう「子供みたいなこと言ってんじゃないよ。」とか
「夢みたいなこと言ってんじゃないよ」ってバカにする人って一定数いるわけで、
夢だから言ってんじゃんって話なのですが。
きっと、自分の心の傾きと少しの勇気によって変えられたのかもしれませんが、当時の私は言えませんでした。
「夢みたいなこと」って言っちゃいけないの?将来の「夢」との違いは?
悪い意味では決してなくて、適切な表現が難しいですが、
上述したような、本当の意味で「子どもの頃の夢」。
周りは一生懸命勉強しているのに、
こんなこと言ったらバカにされるんじゃないかとか、
ダンス習いたいなんて親に言ったらそんなこと言わず勉強しろって言われるんじゃないかとか。
起こってもいない未来を想像してネガティブの先読みですね。
そう言ってくるんだろうなーなんて決めつけは、
相手をそんな人たと決めつけたということにもなりますから、
失礼だったとも思います。
でも、「夢はサッカー選手です」って語った少年少女が実際にプロになっていたり、口にして、努力して、実現しているわけですよ。
挑戦すること、実現すること、すごく素敵でかっこいいです。
補足として、語弊なく伝わると良いのですが、
例にあげたスポーツ選手だけが、
または夢を口にしていた人だけが良いという意味でなく、
何にしても挑戦する人ってカッコイイということが伝わると良いです。
何よりも、私の怠けや諦めなどのネガティブ感情をくすぐる
素晴らしき刺激なんですよ。
少しだけ勇気を出したことといえば
唯一、この夢について少し触れたのは、
小学校の学芸会の時です。
「将来の夢」みたいなテーマでして、
友達と3人で「私達の夢はアイドルです!」なんて、
SPEEDさんのWhite Loveをダンスしながら歌いました。
大人になって上京してからは、
エキストラ登録したりして、
ドラマの中の通行人くらいから、
日本の有名ディーバのMVにも出演するチャンスがあったり・・・
まぁ、それくらいでしたね。
もう働いていましたから、「小さい頃の夢だよね」なんて蓋ができあがったのかもしれません。
じゃぁ、改めてなぜ今挑戦?
そうですね。少しだけ話がそれるようで本人的にはそれてはいないのですが、
私は自分の人間力をあげるべく、もがいて生きてきました。
以下の記事でそんなことに触れています。
今なら大丈夫かなということでもなく、
勿論、なりたい自分像っていうのは常にアップデートされていきますので
なりたい自分への成長はこれからも続いていきます。
「親孝行するには」とか、「何者でもない私が何かになれるのなら」とか、年齢などのいわゆる一般的にはネガティブ要素とされうるものに関わらず
挑戦されている方を見て「カッコイイ!私も挑戦しよう」と良い刺激をいただいたりとか、
応援しているアーティストさんに対して憧れとは別に、
「私と同じ夢を叶えて素敵だなーやっぱりいいなー」っていう目線で見てる自分がずっといたりして、
「やっぱりやりたいってことだよね?」など、
セルフ会話を続けたりして色々考え、
数年前から色んな方向から挑戦しています。
やりたいことは諦める必要なんてない。
勿論、諦める背景には様々な状況や事情はあります。
諦めたことによって次にやることの成功に繋がっている場合だってあるとも思います。
でもその場合は諦めたのではなく、目標を切り替えたということだと思います。決してネガティブなことではない。
今は「頑張れ」など、陳腐な声にするくらいしかできませんが、
挑戦する人に対して、
色んな意味で応援できる人にも私はなりたいです。
それでは、本日もありがとうございました!
失礼します!