100日後修論に一区切りつける話①あと100日〜91日

2024年11月18日 21:27

これは、私が2025年1月31日（金）の修士論文提出日に向けて、一生懸命生きている記録。

文字を書くハードルを下げるため、メンタル大落ちを防ぐため、何となく人生の大一番な気がするため、かれこれ5年以上愛用している手帳に1日5行ほど、その日のことをつらつら書こうと思ったわけです。
愛用している1日1ページの手帳↓

わたしが研究対象としている益田市の二条ご出身で東京在住の方にお話を伺った。歴史的なお話もたくさん聞けて、ありがたく思ったと共に、こういうのを残す必要があるのではないかと妄想した。予定されていた夜のミーティングがなくなったので、1時間くらい散歩した。

記録によると、朝早く起きようとしていたのに失敗したらしい。でもたまっていた洗濯を2回洗濯機を回すことで片付けた。いつもの、研究室会議前日になって焦っていた。

研究室会議、やっとバーチャートができたものを発表できて初めて（？）くらい、小言を言われず済んだ気がする（笑）。そんな軽々しい気持ちで羽田へ、そして益田へ。お祭り前日、お世話になった方々とご飯へ。いつも元気をもらえる。

二条のお祭り当日。この日だけは、研究やその他やらなければいけないことは何もしないと決めていた。改めて二条に来て、人々と向き合って、疲れて頭が割れそうになるくらい痛くなった。でも寝れなくて、数日前から観ていた「GOOD LUCK!!」を2話くらいみた。

こんなに早く二条から戻ってきたのなんてはじめて。もっといたかったけど、早く日常に戻らなければならないという気持ちも。帰ってきて衆院選投票へ行き、明日からに思いを馳せる。「GOOD LUCK!!」1周観終わる。ANAの機内で観た「GOOD LUCK!!」が最高すぎて、航空業界モチベ高まる。

時間がありすぎることはかえってよくない。いつでも何でもできそうな無限の可能性を感じてしまい、全然外に出ることができなかった。スタバのスタンプを集めることで生産性を感じられるので（おい）、カメイドクロックに作業しに。家出たときもうすでに暗くなりかけてた。

時間（予定）通りとはいかなかったが、午前中に国会図書館で見たかった資料を見つけられた。そのあと午後から有給中の友人と代々木公園でランチとお散歩。引越しの時、建物の間隔がせまい東京23区西側にいいイメージ持ってなかったけど、静かだし個人店多いしいいかもと思いはじめる。

起きたかった時間には起きられなかったようだが（いいかげん自分の目標設定見直して？）、家事いくつか片付けて午後から研究室で作業できた日。13:00くらいに家出て15:00-18:00研究室で集中して、20:00に家帰ってくるリズムが心地良くなってきた気がする。

2日連続！大学へ行って作業できた日。汐留の共同通信本社でのバイトがよい切り替えになっていて、移動の時間でもすでにリフレッシュできている気がする。うまく使っていきたい。

今日も大学→共同通信。作業時間そんなに長くないし進捗も大して生んでいないのに、研究室たどりついただけでやった気になり始めているのを感じる。よくないですね。今日から11月。ぜんぜん寒くないのにね。

たぶん、つづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？