SWY vol.21 20200130 Mexico①
※写真はいつの日か見た船の上からの日の入り。メキシコの写真がデバイスに残ってない…。
朝7:30ぐらいにメキシコついた。朝ごはんは8時前に食べた。
ドルフィンホールに集合して点呼したあとレターごと・デリゲーションごとに外出た、話によると国営放送きてたらしい(映像等は見ていない)。そのあと長い長いレセプションセレモニーみたいなのを船の側でやった、超絶暑くて(日差しが強くて)みんなサングラスして誰か分かんなかった笑。
そのあと徒歩で文化センター移動して謎の自由時間をWi-Fiに費やしたあと、外の庭で写真撮ってご飯食べてマリンセンターいった、生きてる海洋生物はいなくてなぜか鷹のショーを見た気がする。寒かった。そこまでやって船に戻った。
船戻ってから日舞を披露する友達の着付けのお手伝いして、自分はスーツでレセプションパーティー出た。ブラジル人の友達にブラジル今年行きたいっていうはなししてたらめちゃくちゃ喜んでくれて、別のブラジル人の女の子とLanguage Buddy(違う言語を話す者同士2人1組になってお互いの言語教えあう制度)なのを知っていたからか「なんでポルトガル語やりたいの?」って聞いてくれたので「ブラジル行きたいからあああ」って話したらもう泣きそうになってた。その友人、私の年齢ここに来るまで知らなかったらしくて、19って言ったら「赤ちゃん!」って日本語で言われたけどね。そのあとに見た日本人参加青年による太鼓の演奏も日舞も綺麗でかっこよくて、日本に生まれたこと、日本の文化を知っていることに改めて感謝した瞬間だった。
ExPY(過去の参加青年、主にメキシコの人たちだがこの日のために世界各国から集まっていた)の人たちが6階でパーティーしてて、がなぜか私の扇子もってることが発覚して意味わからんかったけど明日返すよって言われたよ。あとお姉様お兄様方(たぶん日本人参加青年の年上の人たちのことだと今は思う)と喋ろうとしてたらペルー人の友達(?)が誘いに来てダンス教えられた。シャワーの後やったからあんまり乗り気ではなかったけど普通に楽しかった。陽キャの仲間入りである。笑(船の上で陽キャとか書いてたのか自分。)
帰ってから発覚したことやけど、私以外のルーミー同士(2人)喧嘩になったんやて。そこで改めて自分も嫌やと思ってることを言えなかっただけなんやなって。私も今までにしんどかったこととかがこみ上げてきて泣きそうになった。ほんで部屋の水が塩すぎたから(こんなことあったんだ)ユーテリティの水使うためにユーテリティの前で歯磨きしてたらケニアのズーガ先輩が大丈夫?って声かけてくれて純粋に泣きそうになった、そのあと日本からここまでお疲れ様ですってぎゅってしてくれて安易に泣いてしまった。もうみんな優しすぎなんやけどこの感謝をどう表現したらいいんやろうって。言葉だけで表現できない自分が素直に悔しくてさらに泣けてきた。(この日ぐらいから数日しばらく落ちてたのよ多分、、)