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ソラ参戦、ゼノブレイド2が神ゲーだった、DFM悲願のグループステージ突破【最近の雑記2021/10/7】
どうも、コマです。最近やっと感染者数が減ってきて外に出ることも出来てきました。とはいえ外出は自粛気味ですが。さて今回はタイトルにある通り短いですが二つのゲームについて語ろうかなって思います。
いくぞ!
スマブラSP ソラ参戦
OH MY GOD
マジかよ…こんな事あるんだな〜〜〜すげ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!最後の配信観賞中、心臓バクバクでしたがこら納得。ディズニーて。おま、ディズニーて。
自分のnoteでも散々ないけど来たら凄いよな〜って言ってたが本当にやってくれるとは・・・。オタクが作るコラ画像じゃん・・・。100万回見たわ。
というか参戦ムービーの出来すごくない?正直キンハーはにわかだけど、最初にミッキーマーク出るとことか何回見ても感動してしまう。映像作りうますぎるだろ。
個人的に任天堂も参戦要望が高かったことを認識していて、それを叶えるために生前の岩田さんや数多くの人が奮闘してこの結果に行き着いたって事実に感動してしまう。配信内でミッキーのミの字も出ない辺りいろいろ察してしまうほどに大変だったんだろうな…。単純にお金がかかっているとかって話でもないし。
そんでもって数年がかりのプロジェクトであっただろうこの特ダネをここまで情報漏洩させなかった事実もヤバい。さすがである(信憑性の低いリークはあったが)
本当にありがとう、任天堂。おれの醜い参戦予想の記事をビリビリに破いてくれて。任天堂のことあまり神格視しすぎてしまうのもよくないけど、今回ばかりはここ数十年で一番すごいことやってくれたからやっぱし信者になってしまう。
あと天下の任天堂もキングダムハーツとのコラボにはウキウキして毎日カウントダウンとか始めちゃうんだな、って思って微笑ましくなった。
配信日が楽しみだし、これでスマブラSPは完成したのでやっとここから本当の意味でこのゲームが始まっていくんだなって思う。ニンダイでもう情報が来ないのは寂しいけど最後にどでかい花火を打ち上げてくれてありがとう。
ソラが『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』最後の参戦ファイターに決定しました!
— キングダム ハーツ (@_KINGDOMHEARTS) October 5, 2021
招待状を受け取って以来頻繁な監修と拘りに丁寧な仕事で対応頂きました。ファンの皆さんも満足して頂けると思いますので楽しんで下さい。桜井さんスタッフの皆さんありがとうございました@野村 #_KH #スマブラSP pic.twitter.com/YfRgdGTkEO
ゼノブレイド2をクリアしました。
いつかやるやる詐欺をしていたゼノブレイド2を最近ようやくクリアした。正直想像以上に良く出来ていて、特にシナリオゲーを好む自分でもそのストーリーのクオリティにビビるほどのものだった。
”天の聖杯”である伝説のブレイド「ホムラ」を”楽園”に連れていく___という某名作野球マンガのようなあらすじがメインシナリオの今作。楽園とは何か、ホムラの秘密とは、滅びていく世界がどうなるのか…などなど冒頭から気になる内容盛りだくさんの作品。
ゼノブレイドDEは去年プレイしていてめちゃくちゃ楽しめたがなかなか今作は手をつけなかった。それはこのシリーズが総プレイ時間がかかるゲームというのもあるが、なにやら「(ギャグの)ノリがラノベみたいで臭い」という話を聞いたからだ。
で、実際100時間近くサブクエなども挟みつつストーリーをクリアした訳だが、それは些細なものだった。ぶっちゃけ臭いシーンは作中全体に幾らかあるが、それはこの作品の面白さが圧倒的に上回るので全く気にならないレベルだ。それほどまでに、この作品は名作であった。
ゼノブレイドDE同様、胸を熱くするシナリオ、どこまでも続くフィールド、非常にレベルの高い音楽に加え、奥深いバトルシステム…よく前作のハードルからここまでのものを作り上げたな、と感心してしまった。
特に今作はキャラクターデザインが優れているなーと思った。個人的に前作のキャラも悪くはなかったが、如何せん写実的で日本人にはウケが悪そうで名作の足掛かりに思えたが2はアニメ寄りにしたことがよかったと思う。
それにしてもこのcv.津田健次郎、ノリノリである
ホムラ ヒカリが圧倒的人気なのはもちろんだが、ニアやジーク、敵サイドのメツやシンなどどのキャラも良く出来ていた。個人的には登場時の小物っぷりからの成長が半端なかったヨシツネやサタヒコがずるかったな〜。ぼくは2だとニアが一番好き。
あとゼノブレイドシリーズのムービーはカメラワークが凄くて好きなんだけど、このヒカリ登場シーンは本当に神がかっている。こらスマブラの桜井さんも息を巻くわけだ。剣が変形するところかっこよすぎる。
明確に欠点といえるところはどこかしこのレビューでも言われている通り、UIが不親切なのは残念なところだろう。特にUI周りを大幅に改修されたDEをやった後だとあまりに不便すぎてモヤモヤした。良い言い方をするとゲームのボリュームについていけてなかった感じ。シナリオの長さはDEの方が少し長かったと思うが、クリアするまでは2の方が時間がかかってしまったからコレはUIが原因にあると思う。
フィールドスキル君、キミのことやぞ!
ブレイドとドライバーの関係と循環する運命みたいなのの話すきだな... #ゼノブレイド2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/7yoiBmA4uS
— コマ@Makar🦌 (@Makar0001) September 10, 2021
初代と2のシナリオを比較すると、シナリオの無茶苦茶さはDEの方が好きだったが、2の刹那の存在であるブレイドの哲学性みたいなものは奥深くて良かったな。そんでもって2には初代に関係する話が出てくる訳だが、これも上手く作られていてシリーズファンも納得するんじゃないかな。ファンサービスです、的なものじゃなくしっかり練られている感じで好感がもてる。
それとこの作品のモデリングは本当によく出来ている。メインキャラデザの齋藤将嗣氏の複雑なデザインをしっかり表現できているし主要人物以外もよく作られている。モノリスソフトの技術力、凄まじい…。
この作品はあらゆるところで話題が出るしスマブラなどで若干のネタバレを知っているかもしれないが、それを知ってプレイしても断然面白いから興味がある人には是非オススメしたい。自分は睡眠時間とツイッターをやる暇がなくなるほどのめり込んだ。
個人的にこのシリーズのバトルシステムとシナリオがリンクしている点が大好きだ。毎度よくこんな戦闘システムを作れるなーと感心する。声優さんの熱演も半端じゃない。
DLCにまだ手をつけていないのでその内やりたい。その前に画集をもう買ってしまったが。サントラも実物で買いたいな…。
DFM、悲願の世界大会グループステージ突破
FINALLY MADE IT!!!#DFMWIN #Worlds2021 pic.twitter.com/KQ4zl7oHLI
— DetonatioN FocusMe公式 (@teamDFM) October 7, 2021
現在開催中のLeague of Legend世界大会2021、通称Worlds2021にて日本のチーム「DetonatioN FocusMe(通称:DFM)」が日本リーグとしては初のグループステージ突破を決めた。LoLをやってない人からしたら何のこっちゃって話かもしれないが、めちゃくちゃ凄いことがおきたので紹介したい。
今何があったかすごくわかりやすく説明すると、世界で一番競技人口の多くて歴史も10年あるゲームで、日本が7年連続で達成できなかったBest16という未踏に、今世紀初めて到達しました。 #DFMWIN
— Jini (@J1N1_R) October 7, 2021
日本は間違いなく世界で一番弱い地域だと言われていました。
— Jini (@J1N1_R) October 7, 2021
ですが、今日、何年も何年も負けまくったロシア、台湾、アメリカ、トルコ全員を倒して、今、日本代表のDFMは本戦出場を確定させました。
今日ADCとして出場したYutaponは2015年からずっとDFMとして世界に挑み続けていました。 pic.twitter.com/GrqN1iDaMv
日本はこれまで何度も世界大会に挑んできたが結果が奮うことはなかった。最弱リーグとも言われてきた。それがここ数年惜しいところまで行っていたが今年ついにグループステージ、分かりやすく言えば真の猛者だけが到達できる本戦に出場できることになった。
しかもこの一位になるまでがまたドラマチックな展開ですごい。DFMは今年アメリカ最強格のC9、ロシア(独立国家共同体)のベテランチームUOLなどを撃破して勝ち進んだ。初戦UOLに勝ち好スタートを切るもC9に敗北、その後2勝してこの時点で2位通過が決まっていた。
この2位通過の時点でもめちゃくちゃ凄いのに総当たり戦 最後の試合で事件は起きた。なんと無敗で1位を走っていたC9に対して最下位のUOLが勝ってしまったのだ。これによって3-1で並んだDFM vs C9のタイブレークが発生。
序盤に強い編成のC9の猛攻に耐え、逆転によって1位通過が決定した。
2位通過でも凄い、と言ったが2位ではグループAのチームと戦って勝たなければ本戦には辿り着けないため、そういった意味でも一位通過(無条件で本戦出場)というのは凄すぎることなのだ。
WELCOME TO GROUPS:@teamDFM take down @Cloud9! #Worlds2021 pic.twitter.com/Wrpv0IGZBV
— LoL Esports (@lolesports) October 7, 2021
なにより「ここ数年はいい感じなのに…」といった評価を受けてきた日本リーグが強豪のC9やUOLといったチームに実力で勝利した、というインパクトは凄まじい。
また本戦での組み分けでは順当にいけばDFMはLoL最強地区であり優勝常連の韓国のチーム「T1(旧SKT T1)」と当たり”LoLの神様”と呼ばれる世界一有名なプレイヤー「Faker」とも戦うことになる。熱すぎる・・・。
#Worlds2021 pic.twitter.com/zfwmlcmOn7
— LoL Esports (@lolesports) October 7, 2021
本戦では厳しい戦いになることだろうが、臆せず自分たちの力を存分に発揮していくところまで行って欲しいものだ。そしてLoLの観戦はやっぱり楽しいな。他のゲームでは味わえない感動がある。今後も目が離せない。
Eviドヤ顔で嬉しそうな韓国実況解説陣#Worlds2021 pic.twitter.com/y5ivZkUpo7
— 大阪LOVERハウンド (@Insurgencelover) October 6, 2021
DFM Topレーナー”Evi”のファンサに悶える韓国実況開設陣
アイドルと目があったオクタみたいな反応で面白い
(Evi選手は日本のみならず韓国でも人気)
最後に
最近ゲームで熱い話題が多くて楽しいな。そして今年も残り少ない。10月からはシャニのイベントなどもあるのでまだまだ退屈しなさそうだ。
終わり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!