基本情報-勉強1日目の記録-
こんちは、まんじゅうです。
今回は見ての通り勉強の記録になります。
じゃあ、行こう。
追記
投稿前に寝ちゃいました。ごめんなさい
ビット(bit)とバイト(byte)
まず、超大前提知識としてのビット(bit)とバイト(byte)の概念を勉強した。
流石にこれは知ってたけどね。
・ビットとは?
→ コンピューターが扱うデータの最小単位
1ビットは「0」または「1」の値を表すことができる。
・バイトとは?
→ ビットが8個集まったもの。
1ビットは「0か1」の2つの状態を表せるので、
1バイトは2^8通り(256通り)の状態を表すことができる。
Tips
基本情報では「10110011」のような0と1の並びで表された数値を
「ビット列」もしくは「ビットパターン」と呼ぶ。
データの単位
データの世界はとても大きな値・小さな値を扱うため、
次のような単位が用意されている。
テラ : T ・・・ 10^12
ギガ : G ・・・ 10^9
メガ : M ・・・ 10^6
キロ : k ・・・ 10^3
ミリ : m ・・・ 10^-3
マイクロ: μ ・・・ 10 ^ -6
ナノ : n ・・・ 10^-9
ピコ : p ・・・ 10^-12
Tips
データ通信料でおなじみの1GBは
バイト数に直すと、1 x 10^9 = 10億バイトになる。
ビット数はバイト数に8倍なのでビット数になると80億ビットになる
数値の数え方
2進数
値が2になるときに桁が上がる表記法
普段使っている10進数の「2」は2進数だと「10」になる。
16進数
値が16になるときに桁が上がる表記法
普段使用しているアラビア数字は「0~9」までしか存在しないので
16進数の10~15までは「A~F」のアルファベットで表記される。
つまり、10進数の「10」は16進数だと「A」になり
10進数の「15」は16進数では「F」と表記される。
Tips 数字の読み方
10進数の「10」は「じゅう」と読むが、
2進数の「10」は「イチゼロ」と読む。
そして、表記上で「10」のみの表記では表記法が
どれなのかがわからなくなるので、「10(2)」のように記述される。
少数
整数部と小数部
小数点左側が整数部。右側が小数部になる。
整数部 38 . 54 小数部
少数の種類
・有限小数
→
小数部の桁数に限りがある少数
例:38.43 のような少数
・無限小数
→
小数部の桁数に限りがない少数
例:円周率など
・循環小数
→
無限小数の中でも同じ数字の列が無限に繰り返される少数
例:1 ÷ 7 = 0.142857142857142857……
のように「142857」が繰り返されている。
Tips:10進数に少数があるように、2進・16進数にも少数がある。