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海鮮丼を食べて「胃からアニサキス」だって!健康的に生きたいな〜。

今回のコロナ状態で物価も高くなっておりますが、2023年4月に宮城県名取市の飲食店で海鮮丼を食べて腹痛を訴えた人がおり、その方の胃から寄生虫のアニサキスが検出されましたよ。

今は、スーパーなどにおいても、「カラシが入ってない納豆」「クズ米」などでしたけど、今度は「海鮮丼のアニサキス」ですよね。最近は、この物価高で「とても値段が高い」「手抜き商品蛾だ」などですし、大変な時代になっておりますよ。

このアニサキスは、イワシ、サバ、サケ、タラ、スルメイカなどの魚介類に寄生しており、内臓の除去やマイナス20度で24時間以上の冷凍などを徹底しなければなりませんよ。また、全季節で発生しますし生きたまま誤食した際の激しい腹痛・嘔吐などの症状を知っておくことです。

魚を食べて数時間後から十数時間後に、みぞおちの激しい痛みがあり、悪心、嘔吐などを生じます。 そして、急性腸アニサキス症 は食後十数時間後から数日後に、激しい下腹部痛、腹膜炎症状を生じます。

ホンマグロや生マグロはこのアニサキスに気をつけたいですけど、アニサキスはホンマグロの小型サイズのメジマグロに多く、大型の本マグロにも生息いたします。また、アニサキスは-40℃以下で24時以上冷凍保存をすると病原性が失われることがわかっています。それで、漁獲後に冷凍処置が施されている冷凍マグロを食べるときには、病原性がないものになっております。

世の中はコロナや不景気であり、「経費をかけてないもの」が売られるようになってますから、食においては常に安全第一を心がけ、ご自分が健康を維持されることです。


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