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懐かしの週刊ゴールデンチャート

週刊ゴールデンチャートと私のカンケイ

 私(盛田)と週刊ゴールデンチャートの歴史は長い。「週刊ゴールデンチャート」とは、子どもの頃から家にあった株価チャートの雑誌です。当時、各家庭に分厚い電話帳がありましたが、それと比較されるほど厚い本でした。そしてどのページを開いても学校で習うことのないグラフがズラリと並んでいます。ただ、この本が株式投資に関係していることだけはすでに小学生の頃から把握していました。でもその時、将来自分自身がこの雑誌に原稿を書くことになるとは思ってもいませんでした。

これまで執筆した数々の記事

 週刊ゴールデンチャートといえば、証券会社の有名なアナリストなどが執筆していた雑誌です。引退された方もいらっしゃいますが、今も第一線で活躍されている方もいます。そのような雑誌に私も書く機会があったのですから、嬉しかったものです。ちなみに女性で執筆したのは私だけとのこと。

 どれだけ記事を書いたのか、正直わかろいません。10年以上前から書いていました。連載を書いていたこともあります。付録にCDがついていた時もあり、その動画コンテンツの原稿も書いていました。いったいどれだけ書いたのでしょうか?

  休刊直前号、つまり最終号にも執筆させてもらいました。

本屋さんにも見に行っていた

 金曜の株価まで収録された本です。毎週金曜の午後3時以降に印刷〜製本〜出荷され、土曜には書店に陳列されます。「どうやって本を作っているのですか?」とよく聞かれました。それはもう凄いスピードで出来上がります。その業務フローの改善を手伝ったこともあります。そこでは製造業の面白さを経験しました。

 そして書店にも見に行っていました。DTPの経験のあった私は、ある時から表紙のデザインもしていたのですが、自分のデザインした本が陳列されているのは面白いですね。

そして退職することに

 週刊ゴールデンチャート休刊後は、ゴールデン・チャート社の会員様に向けにも記事を執筆していました。ですが、退職を前にその記事の執筆が終わりました。

ChatGPTに聞いてみたら

 休刊した週刊ゴールデンチャートですが、ChatGPTに聞いたらどう答えるのかなと思ったら……。驚きの回答でした。

 週刊ゴールデンチャートとは、40年以上の歴史ある株価チャートの本で、私の人生とも大きな関わりのある本です。

*Twitterより引用

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