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「継続すれば良いだけ」という概念の深さ
継続する。何事も簡単なようで大変。例えばすっごいハードル下げて一週間に一回。必ずコンビニまでの往復でいいから日光を浴びる。を継続してみようとすると、これがまた簡単ではない。
私にとって何が困難なのかを考えてみた。3つ浮かんだ。
1,そもそも日中起きてない
10〜11時くらいならもう起きてるけど、そういう事ではなく起きてない事もあるから、要するになんかのスケジュール通り過ごすのが面倒くさいのかも。
2,歩きたくないでござる
コンビニまでの山道を歩くと6〜7分くらいなのかな。別に近いんだけど、そんな5分とか歩きたくない。
3,一週間に一回とか少なく大した事じゃない辺りからしてルールを舐めてる
これだと思う。本気出してない。やる気も無い。
成功に理由は無いけど失敗には理由がある。そして失敗という言葉の定義もそれぞれ。
どうも2020年のアレ以降、怠け癖がついた気がしてならない。そしてそれで体力が低下して甘ったれてる。年々、人間は甘ったれてくるし、実際甘ったれてるので気持ちを入れ替えた。人というのは本気で変わろうとしたって変わらないので、簡単には変わらないから、諦めがち。例えば3年頑張ったけどダメだったなんて話は聞かないもんね。3年も出来てる人はその努力が努力ではなくなってるから、習慣化してるので自覚も無いだけで。このモードになるのが強い。
何事もはまってしまえばよい
とある占い師さんがなんかで言ってましたが「顔が好み」というのは性欲だそうです。そして、性欲由来だとなかなか離れられないそうです。
その説が事実かどうか、根拠の有無は判らないけど、でも言ってる事に一定以上の説得力があるというか「あー、そうかも」って自分も思ったので、きっとそういう傾向にあるのは事実だと思います。
そこで思ったのは恋愛についてではなく、こういうかんじの仕組みを自分自身に作れば良いのかなと実践してみてます。なんの話かは今は内緒。
勉強とかもハマってしまえば努力無く出来るというか。
近年の具体例ではサウンドプログラム。こんなもん30年は触ってないし、生涯触ることなどないと思ってました。面倒くさいし忘れたしそもそもMMLもBASIC SOUND文もどちらも扱えないし面倒くさいし。
それが友人に使い方を教えて貰い環境整えて2024年から毎日三ヶ月触ってたらあっという間に当時の感覚取り戻しました。当時と同じ人ではないけど、当時の自分なんか圧倒的に抜き去りました。当時得意としてた様なロックもユーロビートもテクノも当時作れた曲数くらいなら今でも作れるし。
と言っても当時作ってたような特徴的なロックやスラッシュメタルに関しては未だに作れてないけど、なんか作るのに精神力使いそうだから、ちょっとあれこれバタついてる今はやめとこうと思って触れない様にしてるかんじ。
ドラムがノイズ成分強めなので、もう少しギターのノイズ成分を抑えられないかと、激しいOPLLギターリフとドラム全般の実験。
— MASAKI ARITA (@mskMSX) March 15, 2024
チャンネル内訳はギター3ch、ベースUnison2ch、テキトーな低音成分1ch、FMドラム。テンポ180。PSGはほぼ金物系のみなのでPSG使えない環境ならなしでもよさげかも#OPLL #MSX pic.twitter.com/0ln6wJeRgy
これが昔作ってたような曲を作ってみようと作ってみたワンループ。技量の問題で容量全然足らないからワンループ以上作れなさそう。作り方かえないと。
#OPLL #MSX MuSICA最末期曲の発掘風景。
— MASAKI ARITA (@mskMSX) March 6, 2024
エチクソやゲーム野郎用に作られたこの古代語を現代人の私が読みやすくすべく並べ直したりしてる動画を丸々アップロード。最後の方、発掘曲はいつもPSGの音が小さいのを思い出して、大きくしてみたらうるさかったところで終わってます。… pic.twitter.com/ZiWtjWVrc6
こっちは1995年に作った曲。94年にかんじるんだけどなあ。リアレンジなのかな。ワンフレーズではないし容量がこんな少ないのは凄い細かくループさせてて、それを別途ノートとペンでフローチャート図的なものを書いてました。そんなノートはもうないからyコマンドとかのレジスタ直叩き系は意味不明です。BIOS表みながら作らされてたのと大差ない。
そして。
#OPLL #MSX #OBproject
— MASAKI ARITA (@mskMSX) March 16, 2024
気付けば(サウンドプログラム的に)過去の自分を追いかけなくなってたので、(音楽的に)昔作ってた様なロックが作れる気がしたので作りまくってます。どちらかというとMSX以降作ってた様なロックとハードコアテクノの融合曲みたいなテイスト。… pic.twitter.com/P0PRCA4HKt
その昔デジタルロックとか言われてたようなテクノとの融合曲みたいなのは過去MSXで作った事は殆どなかったけど(OPLL+PSGでは疑似再現に過ぎないので)、あの頃Macintosh環境ではサンプラーとKORGの01/w proで散々作ってました。ハードコアテクノを作りたくて買ったサンプラーを手に入れたら、それでロックを作ってみたくなったので。
そういう曲を今OPLLで作ってみようと何曲か作ってみました。今の知識と技術があれば作れる、的な。でもこれも実験の延長なので無計画に作って容量なくなってきたからおしまい、みたいな実験曲。音。
PSGドラムとPSGは最大2音までというのとオリジナル音色禁止(汎用プリセット音色のみ使用)OPLL9音+PSG2音という制約の下作ってます。PSG1音は効果音に使うので無しで「設計」してます。
そうか。近年との違いがわかった。昔はサウンドプログラムで「設計」は欠かさなかったけど、今「設計」で作ってないです。強いて上げたらEQ設定とかEffectの自分プリセット設定とかそういうのを準備してから作るかんじは「設計」にかんじるけど。
唐突におわり。
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