勝手に茂木忍卒業カウントダウン企画 #7
この企画もとうとう7日目。
1週間続いたのは我ながらなかなかよーやっとる…って風にも思います。
楽しい遠征とヲタク生活最良の日
大学野球を引退して、さあいよいよという時期。
中でも一番印象に残ってるのは冬の福岡全握でした。
ヲタクとモツ鍋とラーメン食べたら、Tシャツがとんでもない匂いが染み付いて、帰京後に捨てたとか、青春18きっぷで博多から広島までヲタクに会いに行ったとか、それもそれで良い思い出なのですが、ここは珍しく接触でああだったこうだったっていう部分がメインになります。
あの13期TDCの開催が発表になる約1週間前。まだ実現するかどうか不確かな状況でした。
13期の誰のところへ行ってもその話一色。ここでは書けないようなやり取りをたくさんしました。
茂木さんのまとめ出しは100枚ずつ4人みたいなそんな感じで、なかなかカオスな話をしていたように覚えています。
※あのライブの実現に向けて主として動いていないので、これを発信するのもどうなのかな?と思ったりもしますが、間違いなく茂木さんと濃い話をしたうちのひとつなので挙げさせていただきます。
で、その年だけは年越し夜勤をしていて、忘年会から福袋を買いに行く定番の流れであった、塚田農場〜早朝の神田明神〜磯丸の流れに合流していませんでした。
夜勤が終わって新年の挨拶をしに祖父母宅へ移動していたとき、TDCの開催が発表になりました。
ついに実現するのか。
実現してしまっていいのか。
二度目になりますが、誰がどんな風に動いてああなったのかを近くで見ていただけで、何もしていない立場でありながらも、とてつもない充足感や達成感がありました。
当日を迎えるまで、その日を心待ちにしつつも、「その日を迎えてしまったら、二度と戻ってこない2017年1月16日は終わりへ向かって進んでしまう」と、よくわからないことを考えていて、開演前まで「ずっと始まらなければ楽なのかもしれない」と思っていました。
きっともうそろそろ、来るべき2週間後に向けて、また同じことを考えるんでしょう。
あのとき偶然にも隣にいた2人の仲間と、またその日を迎えることが出来たらきっと良いんだろうなと思います。
でも、あの日一番泣いたのが、どの曲のイントロより、どの演出より、卒業を控えた相笠萌さんの委員長によるアンコール発動の口上だったのはなかなかに悔やまれるところです。
あのセリフ、正直めちゃくちゃ良かったんですが、それを言うヲタクのキャラクターを考えるとやっぱり悔しい。うーん。
それを差し引いたとして、あの日はこれまでヲタクをやってきた中で、間違いなく最良の日だったと確信しています。
ライブとしても楽しかったし、そこに至るまでの過程もよかった…。
あと2週間、最善の準備をしたと言い切れるようにしないといけませんね。
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