勝手に茂木忍卒業カウントダウン企画 #11
こんばんは。たぶんこの企画も折り返し地点。
ここで一旦懐古は終わりです。
2022年8月6日。
劇場公演を見た帰りでした。
とうとう茂木さんが選抜として発表されました。
これまでの色々な記憶が蘇りました。
加入して、セレクションを乗り越えて、青空カフェとかハートの脱出ゲームみたいなそんな時期があって、プデュに出て、選挙101位で…。などなど。
じゃんけん以外で推しが選抜になるのは初めてのことだったので、しばらく実感なんてものはまるで無かったのですが、電車の席に座っていたらようやくコトを理解してきました。
苦節11年での選抜は各種メディアに取り上げられ、やはり文字通りの「快挙」だったんだろうなと感じました。
YouTubeが始まったあたりから、これはひょっとしたら現実になるかもしれないと思い始め、コロナ禍の曲あたりから音楽番組の出演が増え、これはほんとにあるぞ??となり…。
この半生、自叙伝とかになりませんかね?
とはいえ、やはり「始まり」があれば「終わり」があるのが普遍の真理。
明確に「終わり」に向かっているんだなとも感じたのもこのあたりでした。
欲を言えば、選抜おめでとうを直接言いたかった。
卒業発表があるだろうと、誰もが気付いていたであろう2023年8月15日。
この日は既に先約がありました。
発表よりも見届けるべきは最後の瞬間だろうと思い、投げませんでした。
この日のことは、きっと何年経っても後悔しないでしょう。
その日選んだ「愛迫みゆ引退式」は、AKB48というコンテンツを好きになるきっかけのひとつである7期生のイベント。
あの人達がいなければ、きっとアイドルのヲタクをしている「今」はなかったはず。
時代の流れや世界の狭さ、人の縁なんかをいろいろと感じますね。
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