勝手に茂木忍卒業カウントダウン企画#14

Xデーまであと1週間。
あと1週間しかないのか。
あと4日会社に行ったらその日を迎えるのか。

ちょっと想像ができません。


さて。
今日は、なかなか理解してもらえないアイドル観について。
これもう茂木さんがどうとかあまり関係ないのですが…。

僕はスポーツ観戦が好きです。やるのも好きだけど見るのも好き。迫力を楽しむこと、スタッツやデータを追いかけること、応援すること…どの分野も好きですし、かなり熱量あるタイプの人間だと思っています。

アイドルさんも、スポーツチームも「ヒトを応援する」という点で一致しています。
現地に行って応援したい。応援するからには全力で声を枯らして楽しみたい。
同じ子、同じチームを応援する人はみんな仲間。
活躍したら嬉しいし、何かに負けたり、ライバルに先を越されたりしたら悔しい。
「青空カフェ」のときとか、特にそれが強かったです。

こんな風な考えを一言でまとめると「推しは公共財」

スポーツチームはそのホームタウンの公共財と言われることがあります。
チームが存在することが財産。

それならば、推しはファンのコミュニティにとっての財産。社会の財産。

アイドルさんから「ガチ恋感がない」と言われたことも何度かあるんですが、そもそもそういう応援スタイルではないんだと思います。
恋をする対象としてそもそも見なしていないのは営業妨害になってしまうのかもしれないけど…。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?