勝手に茂木忍卒業カウントダウン企画#12

こんばんは。
これまでの「茂木ヲタ」として歩んできた人生を回顧しようというものだったのですが、9日を残して終わってしまいました。

さすがにここで終わらせるのもアレなので、頑張って何かしら書いていこうかなと…思います。

こう考えると、Twitterの大人気企画「ほんもぎ」の凄さがわかります。
何千日と欠かさずやっているわけですから。

さて、ここまで一旦振り返ってみて思うのは

「俺、好きなことしかやってなくね?」

ということ。あくまで趣味という割り切り方をすればそれまでですが、周囲にめちゃくちゃ恵まれてたんだろうなと思います。

と、ここまで書いて寝落ちして、1時半に目が覚めたのですが、諦めました。おはようございます。


これまで大学や職場でヲタクであることを必死に隠してきたのですが、唯一バレたことがありました。(高校は男子校でドルヲタだらけだったので、オープンにやっていましたが)

大学の野球部。
部の公式サイトに部員のプロフィールが載っていました。
「好きな有名人:茂木忍」
2013年当時の野球部ですから、当然1人や2人のドルヲタは紛れていて当然です。
(プロフィールのスクショでも貼ろうと思ったら、サイトが移転していて、もうありませんでした…)

1年生の夏、練習終わりに合宿所の大浴場で風呂に入っていたら、4年生のキャッチャーに「おまえ、ヲタクなの?」と声を掛けられました。
「え、なんで知ってるんですか…。会場で見かけました?」
「思い返せば見たことあるし、そもそもプロフィールに書いてるじゃん」
「茂木知ってるんですね…?」
「俺、藤江推しでさ」

後々わかるのですが、この先輩の宴会芸は「大声ダイヤモンドを全力で誇張して踊る」というもの。それが世の大学生にウケていたのも時代を感じます。


そしてもう1人、4年生のエースが風呂にやってきました。
「おお、コイツやっぱヲタクだったぞ」
「じゃなきゃあんなこと書かないよな〜」
「そうだ、せっかくだから一緒に練習しようや」

この縁があって、1年の一軍にすらいないピッチャーが4年のキャッチャーにブルペンで受けてもらったり、エースから変化球を教わったり…と色んな得がありました。

結局、教わったチェンジアップはモノに出来なかったんですが…。


明日…というか今日もエピソードを捻り出してみようと思います。

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