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Fujiユーザー待望のX-M5の噂…

来ました…いや。待ってました。
Fujifilmからついに空席だったエントリーモデルが2024年後半に登場するかも?という情報が出回ってきました!
しかもそれが今僕が使っている2013年に出たX-M1の後継機の模様。
M2ではなくM5というナンバリングになる予定だそうです。

MシリーズはいわばEシリーズからEVFを撮ったXマウントの交換式ミラーレスの中では最小モデルのエントリー向けライン。
今は現行ラインナップはどれも20万超えといった、中々新規ユーザーが簡単に手が届かない状況。そして供給不足。

お高いカメラブランドにしたいという思惑もあるのかもしれませんが、それだとしてもやはりエントリーモデルは用意して欲しいところですよね。

僕もM1はT&Oで換算35mmを練習するための愛機と化しているので趣味用途としてバッチシなんですが、

サブカメラとしてはどうしても機能や操作性において使えるとは言い難い。というかほぼ無理。
その点E4はプロのサブカメラとしてもアマの日常使いとしてもこなすスマートなやつでとってもいいんですが、今となっては彼も高嶺の花。
中古ですら20万近く。なんやそら。

最近でたX-T50もエントリーモデルかと思いきやいろいろ機能を詰め込んで20万。

んー。?ちょっと新規をほったらかしてない?とも思える現行ラインナップだったんですが、ついに空席だったエントリー向けにMシリーズが復活か⁉️ということに一人興奮しているわけなんです。

おそらく開発には数年前から話が出ていたので時系列からすればたまたまだとは思いますが、発売の(まだ憶測だけど)決め手となったのはKODAKなんじゃないかと。

いろんなカメラYouTuberがこぞってKODAKのデジカメを紹介したこともあると思いますが、やはり安く、小さく、そしてエモいレトロな感じの画が現代人にハマったのかなと。

デザインでいうとpanasonic lumix s9もMシリーズに似てて、S9はあのデザインでヒットしてるし、SONYのa7Cシリーズもそうだけど、フルサイズであのコンパクトさ出されちゃったらAPS-Cも頑張って欲しいところですよねぇ。
でも値段は抑えて…。

あと平成生まれの僕ですらそうでしたが、令和生まれの子達ならなおさらEVFがいらない説。

けど、スマホのカメラに慣れた人達はEVFを「使わない」で写真を撮って来ているので、液晶の画を見て撮ることに慣れてる。

実際僕なんかもEVFのメリットを感じて使うようになったのは、カメラを持ってから1年くらい経ってからでした。

それにエントリーモデルならなおさらEVFを取ってその分コストダウンしてくれる方が嬉しいし、スマホ感覚で使えるぐらいの方がライト層にはありがたい。

デザインも僕はM1の時点で結構好きで、E4のようにスリッドもカッコいいんだけど、M1くらい元からグリップがキモチ付いてても問題ない。
Eシリーズよりさらにミニマムを極めるならM5もスリッドにして軽量化を図ってくれてもそれはそれで大歓迎。

要は僕からすれば、E4レベルの操作性と性能、チップ、センサーなど使いまわしてもらって、AFそこそこ4K30p使えてサブカメラとしても一応使えるレベルで価格は10万。
キットレンズはサイズ的にXC15-45の組み合わせで良さそう。

これは…

買うな。

いや、買うね。

あー2024年の後半が楽しみになってきたぁぁぁぁぁああああああ

バッ、… バリアングル?


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