代表との別れ

葬儀も一段落し、
東京に戻った10月。

調布広場にて
N代表と待ち合わせ。

先についた私。
後に、ヘルパー付き添いにて
N代表も到着。

まず、代表から
お悔やみのお言葉が。
そして次に発せられた言葉が
衝撃的でした。

私があたかも
自分の休みを優先的に
次々と、しかも
他職員への配慮なく
申し出るのはどうかと。

到底、承服しがたい
言い分に遂に
我慢の限界!

休みに関して言えば、
分かっている分は
前もって報告し、
タイムツリーに入力するよう
指示したのは他ならぬ
代表自身!

しかも、代表に報告の場に
H氏もいて、彼も了解して
タイムツリーに入力したにも
関わらず、独断であたかも
やったように言われる様に
我慢ならなかったです。

代表の言い分が終わらぬ内に
私から辞意を伝えました。

もう溝が深い関係では
一緒にやっていくのは
難しいと。

両親も了解してくれてると
そう伝えると、
少し考えさせてくれ!
といい、代表は天井を10分以上
仰ぎ見るのだった。

その場で結論は出ず、
とりまその日は
他事業所での利用者契約に
同行することとなった。

移動の間、
互いに会話なく
重く静かな空気しか流れず。

倦怠期の夫婦の関係
みたいな冷たい空気。
例えるなら、
そんなところでしょうか?

日程を終え、
後日、代表から退職意向の了承と
時期と関連書類、貸与品返送の
指示がメールにて送られました。

これをもって
N代表との関係も
終わり、障がい者福祉
を学ぶというチャレンジも
1か月と短期間で終了と
なったのでした。

次回へ続く。

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